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今週のアドバイス(2019.07.22)

今から始める科目!

2級建築士学科試験は、4科目(計画・法規・構造・施工)あるけど、何から学習を始めればよいだろう。今回はその指標をアドバイスしよう!

各科目の特性は、大きく分けて3種類ある。

  • ①計画、施工のように、単純暗記をしなければならない科目
  • ②法規のように、学習というより訓練に近い科目
  • ③構造力学のように、理解をともなう科目

まず、①について。
単純暗記は、できるだけ本試験日近くに学習していきたい。なぜかというと、人間は忘れる生き物だからだ。ということで、計画、施工については、年を明けてから学習を始めても十分間に合うぞ!

次に②について。
法規は法改正がある。建築士の法規の試験範囲は、受験する年の1月1日施行分までとされている。つまり、法改正を意識した学習をしないと、せっかくの学習が無駄になってしまうことがあるんだ。ということで、法規については、法規の学習に欠かせない、「最新の法令集」を入手してから、学習をスタートしよう!

ということで、「今から始めるべき科目」は、「③の構造力学」なんだ。
構造力学は、基本事項を把握して、一度解き方をマスターすれば、どんな問題が出題されても解けるようになる。暗記問題ではないので、忘れ難く、法規のように改正されて内容が変わることもない。
本試験日近くに学習していきたい①の「単純暗記」の学習に集中するために、今は構造力学をマスターすることに集中してみよう。

以上、「今から始める科目」は「構造力学」になる。苦手意識のある人が多い科目だけど、実は理解する喜びを感じる科目でもある。
ということで次週より、構造力学の基本的事項をアドバイスしていくよ。

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今週の質問(2019.07.22)

建築物の配置計画について教えてください。広い敷地の中で建物をどこに配置したらよいのですか?

敷地図

設計課題には、必ず、敷地図が提示されるね。そこでまず確認してもらいたいのが方位だよ。通常、上部が北側で表示されるから、下部は南側になる。住宅にとって、快適な日照が確保できる南側を意識することはとても重要なんだ。

課題で与えられる敷地図は、右図(敷地図)のように1区画だけだけど、建築物の配置を決めるときはもっと視野を広くとらえてもらいたい。実は、下図のように、周囲にも同じような敷地が存在しているんだ。目には見えないけれど、隣地に表記されている「宅地」という情報を元に、想像力を働かせて、同じような建築物が存在しているということを意識しよう。

ここまで考えると、今度は、自分の敷地に隣の建築物の影が落ちてくることが想像できるはずだ。

ここで、もう一度右図下図を確認してみよう。周辺の敷地の建物が北側に寄っているのが分かるよね。これは、南側隣地の建築物の影が落ちてくるので、南側を大きく空けて、建物内の居間などに影が落ちてこないようにしているんだ。これによって、居室の日照が確保され、快適な空間をつくることができるというわけだ!

居室の日照

住宅設計の第一歩!
敷地の南側は大きく空けて、建物をなるべく北側に寄せる!
まず、これを理解してくれ。さらにここから、「屋外施設(駐車スペース・駐輪スペース・アプローチ、屋外テラス・スロープなど)」や「隣地からの離隔距離」を考慮しながら建物の位置を正確に求めていくことになる。これを「建築可能範囲」というんだ。

建築可能範囲

これをしっかりと決められるかどうかが、設計のカギとなる!覚えておこう!
ここまで出来て初めて、建物内部の計画に進むことになる!

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