2023年度 1級造園施工管理技士 一次検定 合格発表
合格発表
今年度の一次検定全国合格率は35.2%(前年対比マイナス8.8ポイント)で、直近の5年間では最も低い合格率となりました。合格基準は【全体】で38/65、【応用能力】が2/6となり、事前に公表されている基準から全体の基準で1点引き下げられています。
また、受検者数は2,754人(前年対比マイナス337人)となり、大幅な減少となっています。
女性合格者比率は14.1%(前年対比プラス1.0ポイント)で、平成15年度以降で2番目に高い比率となっています。
受検者数 | 合格者数 | 合格率 | 合格基準 | |
---|---|---|---|---|
令和5年度 | 2,754人 | 970人 | 35.2% | 38問以上/65問 かつ 応用能力2問以上/6問 |
令和4年度 | 3,091人 | 1,360人 | 44.0% | 39問以上/65問 かつ 応用能力2問以上/6問 |
較差 | -337人 | -390人 | -8.8 ポイント |
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二次検定は、12月3日(日)に実施される予定です。
二次検定の解答方式は記述式であり、一次検定とは異なる出題傾向がありますので、受検される方は早期に受検対策を開始することをお勧めします。
二次検定に合格すると、1級造園施工管理技士の称号が付与され、現場の監理技術者や主任技術者等として職務を行うことができるようになります。
今年度、一次検定「総評」についてはこちらでご確認ください。
2023年度 一次検定「総評」
【試験情報】
一般財団法人 全国建設研修センター
二次検定 対策講座
開講日 | 学習期間 ・回数 |
概要 | |
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今始める方におすすめ! 初学者・学習経験者対象
二次コース |
2023年 11月上旬~ 2023年 二次本試験日 |
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