キャスター佐藤まり江が、今話題のN-Methodの秘密に迫る!!

N-Methodとは

現在の土地家屋調査士講座プロデューサーが日建学院の映像講義に合わせて新開発した講義手法の一つです。「日建学院独自の解法」や、「単元のまとめ」、「重要ポイントの指摘」をカード形式で端的に、そしてメリハリをつけて紹介していきます。
現役フリーアナウンサーがナレーションを担当していることで、聞きやすく、また、記憶に残る講義内コンテンツです。当学院の土地家屋調査士講座をご利用いただいた受験生の皆様からは、「学習の速度が著しく向上した。」「暗記しようとする必要がなくなった。」等々のお言葉をいただいております。 是非一度、体験講義内で体感されてください。

体験講義はこちらより

対談

土地家屋調査士講座総合プロデューサー兼講師 齊木 公一 × キャスター 佐藤まり江

佐藤:
今回は、土地家屋調査士講座の大きなポイントとなるN-Methodコーナーにおいて、ナレーションのお手伝いをさせていただき、大変光栄でした。ただ、土地家屋調査士試験のことを何も知らない私が、お役に立てたかどうか・・・。
齊木:
こちらこそ、ご一緒させていただき光栄です。もちろん、十分ご活躍いただきました。佐藤さんのお声には清涼感があり、暑い最中に直前期を迎える受験生にとっては大変救いになったと思います。
佐藤:
ありがとうございます(笑)。清涼感といえば、N-Methodの画面も清涼感のあるもので、すごく素敵な仕上がりで驚かされました。導入部分のアニメーションも素晴らしいものでしたが、これらすべてを先生がお作りになられたのですか?
齊木:
まさか(笑)。私ではありません。日建学院には、映像制作の専門スタッフがおり、良い講義映像を作りたいという情熱を持っているスタッフさんのご厚意により、作成していただきました。
佐藤:
そのような情熱が、素晴らしい講義を創造するのですね。N-Methodコーナーは答練だけでなく、それ以前の本講義においても挿入されており、各講義ごとにデザインが変更されていましたが、何か理由があるのでしょうか。
齊木:
ズバリ、季節感です。また、スタジオのセットやパワーポイントの背景にあわせて、作成しています。
佐藤:
そのようなところまで配慮されて作成されている講義なのですね。ところで、このようなコーナーを途中に入れる、という講義形態を思いついたのには、何か理由があるのでしょうか?
齊木:
重要ポイントの立体感を演出するため、というのが1番目の理由です。私は、私の講義を受けていただいた方には、極力学習量を減らしていただけるよう心がけています。講義を聴く→その場で覚えてしまう、という講義であれば苦労なく受験勉強をすすめることができるわけですから。また、知識を定着していただくためには、重要ポイントを繰り返し申し上げることが1番なのですが、私の暑苦しい声で何度も言われても、かえって拒絶反応があるかと思いまして・・・。その点、ナレーションのプロである佐藤さんの声であれば、受験生の方の脳にすんなり知識が定着するでしょう。
佐藤:
(笑)。なるほど。それでは、2番目の理由を教えてください。
齊木:
まとめポイントの演出です。聞きやすい講義、集中力が持続する講義というのは、ショートタームで区切った構成で、テンポよく展開されている講義です。ただ、1タームごとのまとめがないと、聞きやすく、集中力は持続するが、後々になって内容が頭の中に残らない講義になってしまうのです。そこで、概ね1タームごとにN-Methodを挿入することで、そのタームでのまとめの役割を果たしてもらっているのです。
佐藤:
このほかにも理由がありそうですね。
齊木:
お見通しでしたか。実は、N-Methodは重要ポイントをより短い言葉で表現しているため、直前期における学習進度のチェック項目として利用することができるのです。当然、重要度の高いものは基礎講義から答練講義まで何度も登場することになるので、覚えざるを得ないことになりますし、忘れていたものが直前期になって出現するということもあります。これにより、定着したもの定着していなかったものを、瞬間的に確認できるという効果があるのです。
佐藤:
うーん。先生が日建学院さんにいらして、カリキュラム・教材等の見直しを行った結果、合格率が3倍に伸びた理由が少しわかった気がします。書式講座と答練講座をご担当された本年度は、さらに合格率が伸びそうな気がしますが、期待してもよろしいでしょうか?
齊木:
もちろんです。ただ、まだまだ改良の余地や工夫の余地がたくさんありますので、その点をなるべく早くクリアして、ご受講いただいた方全員に合格していただきたいですね。
佐藤:
なるほど。N-Methodは日建学院調査士講座の特徴の一端にすぎない、と。来期の講座については、どのような改良や工夫が盛り込まれるのでしょうか。ここで、少しだけ紹介していただけませんか?
齊木:
まず、来期は理論編を全面的にリニューアルします。次に、全12回ある答練をさらに有効に活用するため、前半答練と後半答練に区分し、それぞれの役割を明確にしていく予定です。もちろん、その全てにN-Methodを挿入することは外せません。
佐藤:
理論編の講義を担当されるのは、齊木先生ですか?
齊木:
はい。私が担当させていただく予定です。
佐藤:
それは、楽しみですね。私も今回お手伝いさせていただいて、土地家屋調査士という資格とお仕事に大変興味を持ちました。また機会があれば、是非お手伝いさせていただければと思います。合格率100%を目指したご講義を今後も期待しています。
齊木:
ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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