全国各地で日建学院を利用して
ストレート合格された方々の
熱いメッセージを集めました!!
スーパーゼネコンへの就活のために!
学生のうちから1級建築士を
日本大学大学院(現役)
~大手ゼネコン内定
木村悠人さん
難しいのは継続すること。
だからこそ合格への鍵になる
北海道科学大学卒
~大手ゼネコン勤務
荻田康翔さん
木村悠人さん
Q11級建築士を取得しようと思ったきっかけは?
スーパーゼネコンに就職を希望しており業界研究を進めていくうちに、1級建築士を持っていると就活に有利であり、入社後も1級建築士の取得を要求されることを知り、学生のうちに取得したいと思ったからです。また、宅地建物取引士も日建学院に通って合格したのですが、丁寧に指導していただき通学しやすい環境を作っていただけていたこともあり、1級建築士講座も日建学院に通うことに決めました。
Q2日建で良かったことはなんですか?
就活や学会の発表などで授業に出席できない場合でも映像講義のおかげで学習が遅れることなく進められました。テキストは過去に出題された内容が分かりやすく記載されているため、効率よく学習できました。担当の方はもちろん郡山校の職員の方全員が丁寧に対応してくださり、勉強方法のアドバイスや相談に乗っていただき心強かったです。手厚いサポートがなかったら合格できなかったと思うのでとても感謝しています。また、帰省した時に実家の近くの校舎で受講できるよう手配して頂いたこともありがたかったです。
通学することで他の受験者を意識してモチベーションが上がるし、決まった時間帯で勉強でき学習を習慣化できました。各テストの点数や模試の順位が分かることで更にモチベーションが上がりました。
Q3どんなペースで勉強してきましたか?
学科試験は1日5~6時間、1週間で講義の時間を除いて40時間を目標に学習を行いました。研究の合間を縫ってスキマ時間に暗記などを行いました。製図試験においては、1日10時間程、1週間で70時間を目標に学習を行いました。学科試験の勉強時間は約1,000時間、製図試験の勉強時間は約700時間でした。
Q4どのような学習スタイルでしたか?
予習では過去に出題歴のある部分を中心にテキストを読み込み、宿題を行い、問題集を解いていました。復習はテストで解けなかった問題を中心に教科書や問題集を使い、理解できるようにしました。また、過去問の映像解説は映像で見ることでイメージが定着し、暗記が捗りました。
製図試験においては勉強期間が2か月半程あり、お盆くらいまではひたすら作図スピードを上げるため、通しでトレースを行いました。作図スピードが安定した段階で時間がかかってしまっている部分のみの作図とエスキス・記述の演習に切り替えました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
学習を進めていくうえで苦労することが多々あると思いますが、思い切ってリフレッシュしたり、周りの人に相談したりすると、とても励みになると思います。皆さんの合格を心からお祈りしています。頑張ってください。
荻田康翔さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
前年11月頃からです。1級取得が必須という職場環境で、少しでも早くクリアしたいと思っていました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
1日9~10時間、1週間で60時間を目標に、学科は600時間、製図は300時間ほど勉強しました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
映像講義ならではのサポートを最大限活用しました。仕事でどうしても出席できないときは必ず追って映像講義を受講し、とりこぼしがないように。同時に、ストレスなく勉強できる環境、方法を自分で見つけて勉強に集中することです。
Q4日建で良かったことはなんですか?
過去問題集の小ささ、内容の濃さと、映像講義が非常にわかりやすかったこと。本当に助かりました。特に構造は映像講義を見るだけで内容が頭に入るくらいでした。製図の先生も最高でした。製図は試験までの期間が短く、勉強のハードルも高い。周囲には他の学校に行きながらもやる気をなくしてくじけていった人もいましたが、私は先生の的確な指導、そして親身な対応で気持ちよく勉強を進められました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
自分自身の経験からいえるのは、日建学院のいう通りにやれば合格できるということ。1級の資格取得は当たり前という会社でも、早い段階で有資格者になったことは、自信と意欲につながっています。
吉村文花さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
2級学科に合格した直後、学科試験の10ヶ月前くらいからスタートしました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
仕事の日は1日2時間、休日は起きている間、ほとんど勉強していました。講義の予習、復習をしっかりすることを基本に、過去問を5周すると決め、自分で過去問計画をつくって勉強しました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
どんなに疲れていても決めた勉強をすることを心がけました。過去問を繰り返しながら、数値や言い回しが変わっても答えられることを意識していました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
他社のテキストも見ましたが、私には日建の教材が分かりやすく使いやすく、勉強する人に寄り添ったものに感じました。講義に合わせて勉強のルーティンがつくりやすいのもよかったです。担当の方にずっとサポートしていただいたこと、一緒に勉強する仲間がいたことで頑張れました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
触ったこともないコンクリート造の製図に取り掛かったときは、授業中に涙が出るほど何もできなかった私です。製図受験1ヶ月前くらいまでうまく描けなかったけれど、最後まであきらめずに続けたことで合格することができました。資格を手にしたことで自信と、自分の仕事に対する責任感が増しました。
安部基喜さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
卒論が終了した3月から本格的に勉強をはじめました。学部生のうちに取得したいと思っていたところ、法改正で院に在学中に受験できることになり、迷わず受験を決めました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
学科は1日2~3時間を基本に、1週間で20時間。筆記試験と製図試験の間に就職活動があったので大変でしたが、落ち着いて教科書を読み、日建の先生に質問して疑問を解消しながら少しずつ図面を描くことに慣れていきました。学科は1日2~3時間を基本に、1週間で20時間。筆記試験と製図試験の間に就職活動があったので大変でしたが、落ち着いて教科書を読み、日建の先生に質問して疑問を解消しながら少しずつ図面を描くことに慣れていきました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
学科はテキストと問題集を繰り返すだけで合格できると感じたので、1章ごとにテキストと問題集を繰り返しました。設計では自分がどういう意図で設計したのかを伝えることが大切だと考え、文章で図面に書き込んでいきました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
特に製図試験を意識して通学を決めたのですが、大正解でした。どう描くかだけでなく、どうしてそうしたほうがいいのかまで教えてもらうことができたので、実務経験がないという弱みをカバーしていけたと思います。担当さんに大学OBと繋いでいただいたことでも勉強しやすくなりました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
学習中にはいい時も悪い時もあるはずです。僕も受験を悩むほど落ち込んだことがありました。絶対1回で受かりたい気合いで頑張ると共に、必要に応じて気分転換をするべき時はする、「今回落ちても次がある」と開き直ることもあっていいと思います。
小野淳子さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
学生時代に日建で2級を取得し、就職したら今度は1級を取ろうと決めていました。周囲に認められる証明がほしかったので。勉強は受験前年の10月頃からはじめました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
1日、最低1~2時間、直前期は3~4時間。忙しいときにも1級取得を推奨する職場や家族に協力してもらい、勉強に集中できる環境で地道に続けていました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
日建のスケジュールに沿って進めることです。宿題以外は過去問の繰り返し、製図では開放教室を積極的に利用しました。問題集の解説欄に自分なりの書き込みをして、問題を解きながら復習。苦手な分野は手帳に書き込んで常にもち歩き、いつでも見返せるようにしていました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
アットホームな雰囲気が自分に合っていることや、開放教室など、集中できる環境が用意されていること。何より、先生方に質問をすると、何度でも丁寧に、納得できるまで教えてくださり、自分の知識に自信をもつことができたことです。
Q5今後の受験者へメッセージを!
長期戦なので、いいときも悪いときもありますが、それは仕方ないこと。私は資格がほしい理由を心に留め、合格できたときと不合格だったときのことを想像しながらモチベーションを保ちました。
佐野絢亮さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
2級建築士の合格発表後すぐです。熱が冷めないうち、資格試験勉強のクセがついているうちにと思い、すぐに取り掛かりました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
1日最低3時間、1週間で30時間の学習時間を確保しました。月~金は1日1教科、モチベーションがあがらないときは開放教室に行き、とにかく継続しました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
見る、書く、聴くをセットにしたり、過去問は理解度ごとに3色の付箋を使い分けて苦手を可視化するなど工夫。予習をさぼって講義を受けると効率がすごく下がることがわかったので、予習はしっかりしていました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
期限のある勉強なので、最大限効率よく、いい環境で続けたかった。講師、担当のみなさんの指導やフォローは的確かつ一人ひとりに寄り添う細やかなもので、高い合格実績の理由がわかりました。同じ目標をもつ仲間の存在もモチベーションを保ってくれます。
Q5今後の受験者へメッセージを!
誘惑やくじけそうな気持ちとの闘いに苦労しました。そのうえで諦めずに合格できれば、資格も自信も手に入ります。17歳の時に建築の雑誌を見て、はじめて「やりたい」と思えることに出会えた。その夢の実現と成功体験を自分の手でつかんだという実感は大きいです。