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「1級建築士・一問一答」 2024/06/07

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2024年6月7日
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※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 51日!

◆法規
建築基準法に関する次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。

  • <面積・高さ等の算定方法>
    (1) 建築物の地階で地盤面上1m以下にある部分の外壁の中心線で囲まれた部分の水平投影面積は、当該建築物の建築面積に算入しない。
  • (2) 建築物の容積率を算定する場合、専ら自動車又は自転車の停留又は駐車のための施設の用途に供する部分の床面積については、当該敷地内のすべての建築物の各階の床面積の合計の和の1/5を限度として、延ベ面積に算入しない。
  • (3) 工作物の築造面積は、原則として、当該工作物の水平投影面積による。
  • (4) 建築物の高さの算定は、地盤面からの高さによらない場合がある。
  • (5) 避雷設備の設置の必要性を検討するに当たっての建築物の高さの算定において、階段室、昇降機塔等の建築物の屋上部分で、その水平投影面積の合計が当該建築物の建築面積の1/8以内の場合、その部分の高さは、12mまでは当該建築物の高さに参入しない。

◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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