「1級建築士・一問一答」 2024/08/30
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年8月30日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験（7月27日予定）まで残り ３３１日！
◆計画
計画一般に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- ＜階段・廊下＞
(1) 一般の成人を対象とした階段の手すりの高さは、踏面の先端から80～85㎝が適当とされている。 - ＜高齢者・身障者への配慮＞
(2) 公共建築物の来館者用の階段の手摺すりについては、高齢者や子どもにも利用しやすいように、高さが上段80㎝、下段60㎝の二段式とした。 - (3) 車いす使用者用の駐車スペースにおいて、１台当たりの幅を3,500㎜確保した。
- (4) 公共施設の屋外に設けるスロープにおいて、車いす使用者同士がすれ違えるように、有効幅員を180㎝とした。
- (5) 車いす使用者は、360°回転に150㎝×150㎝以上の平面空間を必要とし、２㎝以上の段差を越えることは難しい。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。
