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「2級建築士・一問一答」 2024/06/03

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 日建学院の
  【2級建築士・一問一答】

    2024年6月3日
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※「2級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年学科試験(7月7日予定)まで残り 34日!

◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。

  • <構造一般>
    (1) 鉄筋コンクリート部材の曲げモーメントに対する断面算定においては、一般に、コンクリートの引張応力は無視する。
  • (2) 帯筋やあばら筋の間隔を密にすると、一般に部材を粘り強くする効果がある。
  • (3) 帯筋は、せん断力に対する補強の効果をもつとともに、柱主筋の位置を固定し、圧縮力による主筋の座屈を防ぐ効果がある。
  • (4) コンクリートのかぶり部分は、鉄筋の腐食及び火災時火熱による鉄筋の耐力低下などを防ぎ、部材に耐久性と耐火性を与える。
  • (5) 床スラブについては、鉛直荷重だけでなく地震時などに作用する水平力に対して安全であるかどうかを検討する。

◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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