よくあるご質問
資格・試験について
- Q.2級FP技能検定には受検資格がありますか。
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A.
2級FP技能検定の受検資格は、「3級FP技能検定合格者」または、「FP業務の実務経験が2年以上」ある方です。
どちらの要件も満たさない方は、日本FP協会が認定する、「AFP認定研修を修了」することで、日本FP協会実施の2級FP技能検定を受検することができます。※「AFP認定研修を修了」するためには、与えられる課題の「提案書」を作成・提出して、合格点60点以上(100点満点)を取る必要があります。 修了者には「FP普通課程研修修了証明書」が発行されます。
日建学院のAFP講座(フルパックコース、重点コース)は、《 認定講座 》となっております。認定研修を修了することで2級FP技能検定を受検することができるようになります。
講座案内はこちら - Q.2級FPの本試験は自分の住所地以外でも受けられますか?
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A.
本試験は、全国47都道府県の県庁所在地を中心に実施されます。
受検地は願書提出の段階で選択できますので(その後の変更はできません)、住所地以外で受検することも可能です。
具体的な試験会場は、受検票にて連絡されます。
2級FP技能検定(兼AFP資格審査試験)の試験情報はこちら - Q.2級FP試験の合格発表はどのように行われますか?
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A.
合否結果は、合格発表日の10:00より日本FP協会ホームページで確認できます。
合否の結果通知は、発表当日に受検申請書に記載の住所へ普通郵便で発送されます。 - Q.FP技能検定の願書は日建学院で扱っていますか?
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A.
2級、3級FP技能検定の願書を各校でお渡ししています。部数に限りがありますのでお問い合わせの上ご来校ください。 配布を終了した場合は、試験元の日本FP協会へ請求ください。
日本FP協会ホームページはこちら - Q.AFPの講座を修了するのにテストがあるのですか?
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A.
テストという形ではありませんが、定められた期日までに課題の【提案書】を提出し、一定水準以上の得点を得なければなりません。
- Q.AFP認定研修の課題である「提案書」はどのように作成したら合格点が取れるのでしょうか?
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A.
AFP認定研修を修了するためには、課題にそった提案書を提出および合格することが必要です。提案書は、お客様に交付する書面ですから、何よりも丁寧で親切な内容になっていることが望まれます。また、提案書としての形式を満たしていることも合格点を取るための大切な基準です。
単なる知識の羅列ではなく、作成者の誠意が伝わってくる提案書であれば、間違いなく合格点になるでしょう。 - Q.AFP講座は、実務経験2年以上ある場合及び3級FP合格者でも通学は可能ですか?
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A.
AFP講座を、受検対策として受講頂くことも、もちろん可能です。
日建学院のAFP講座は、試験対策はもちろん、「認定研修」として協会から指定を受けて開講していますので、試験合格後に認定研修のみ受講することも可能です。
学習方法について
- Q.FP試験について、金融や保険に関する知識が全くないのですが、大丈夫でしょうか?
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A.
金融・保険関係以外の方でもFPを取得する事は可能です。
日建学院の教材・カリキュラムは、前提知識のない方でも安心して学習できるよう作成していますので、勉強が初めての方から幅広く対応しています。
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