父が造園業を営んでおり、小さい頃父に連れられて庭づくりの現場に行った際に、お客さんから「将来はお父さんの後を継いで、家の庭をお願いね」と言われることがよくありました。父が作った庭をお客さんが喜んでいる様子を見て「自分もこういう庭を作って喜んでもらいたい」と思い、造園業に進みました。
現在の仕事は主に個人宅の庭を作ったり、手入れをしたりしています。また、公園の管理や道路の街路樹の植樹や剪定など、公共の仕事もしています。公共事業をしていると資格が必要となるので、2級造園施工管理技士を取得していたのですが、1級造園施工管理技士を取ると工事のランクにも影響されるので、1級取得も目指しました。