「宅建・一問一答」 2024/10/16
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日建学院
【宅建・一問一答】
2024年10月16日
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☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 4日!
次の日曜日はいよいよ本試験当日。受験生の皆様が実力を発揮して、みごと合格を勝ち取られることを祈念いたします。
本日20:00より、「日建学院の宅建エース講師吉野」が試験で狙われる法改正部分や、近年の試験傾向から出題が予想される10選をPick UPしてYouTube配信いたします!
▼宅建試験直前! 「吉野が予想する重要ポイント10選」 YouTube配信 ~10月16日(水) 20:00より約60分~
http://ksknet.jp/rd/info/qa-t241009.aspx
また、日建学院では今年も、リアルタイム解答速報配信、Web採点サービス、試験総評、解答速報会など、各種サービスを実施いたします。
▼2024年 宅地建物取引士 本試験 解答速報のご案内
http://ksknet.jp/rd/info/qa-t241016.aspx
今週の指令:「法令上の制限(建築基準法)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:92.3% 不合格者正答率:56.3%)
本日のテーマ『建築基準法』
合格者は9割以上も正解しているのに、不合格者は約半分しか正解できていないこの問題。
試験直前!数字を含む専門知識、しっかりと頭に定着させていますか?
法令上の制限の目標点数:6/8
◆問題
建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 〈H28-問18改〉
- (1) 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。
- (2) 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
- (3) 準防火地域内においては、延べ面積が2,000m2の共同住宅は準耐火建築物等としなければならない。
- (4) 延べ面積が1,000m2を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁又は防火床によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000m2以内としなければならない。
◆正解 … (1)
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。