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「宅建・一問一答」 2024/10/23

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年10月23日
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☆2025年宅建試験(10月19日 予定)まで残り 361日!

今週の指令:「宅建業法(用語の定義)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:95.7% 不合格者正答率:78.4%)

本日のテーマ『用語の定義』
どんな業務が「宅建業」に当てはまるかを基本的な本問で確認しよう!

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
次の記述のうち、宅地建物取引業の免許を要する業務が含まれるものはどれか。 〈H30-問41〉

  • (1) A社は、所有する土地を10区画にほぼ均等に区分けしたうえで、それぞれの区画に戸建住宅を建築し、複数の者に貸し付けた。
  • (2) B社は、所有するビルの一部にコンビニエンスストアや食堂など複数のテナントの出店を募集し、その募集広告を自社のホームページに掲載したほか、多数の事業者に案内を行った結果、出店事業者が決まった。
  • (3) C社は賃貸マンションの管理業者であるが、複数の貸主から管理を委託されている物件について、入居者の募集、貸主を代理して行う賃貸借契約の締結、入居者からの苦情・要望の受付、入居者が退去した後の清掃などを行っている。
  • (4) D社は、多数の顧客から、顧客が所有している土地に住宅や商業用ビルなどの建物を建設することを請け負って、その対価を得ている。

◆正解 … (3)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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