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「宅建・一問一答」 2024/10/30

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年10月30日
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☆2025年宅建試験(10月19日 予定)まで残り 354日!

今週の指令:「宅建業法(免許総合)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:91.4% 不合格者正答率:56.1%)

本日のテーマは「免許総合」
合格者と不合格者の正答率差が大きいこの問題。
典型的なひっかけの選択肢に引っ掛からないかどうかが合格の分かれ道

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 〈H29-問44〉

  • (1) 宅地建物取引業者A社が免許を受けていないB社との合併により消滅する場合、存続会社であるB社はA社の免許を承継することができる。
  • (2) 個人である宅地建物取引業者Cがその事業を法人化するため、新たに株式会社Dを設立しその代表取締役に就任する場合、D社はCの免許を承継することができる。
  • (3) 個人である宅地建物取引業者E(甲県知事免許)が死亡した場合、その相続人は、Eの死亡を知った日から30日以内に、その旨を甲県知事に届け出なければならず、免許はその届出があった日に失効する。
  • (4) 宅地建物取引業者F社(乙県知事免許)が株主総会の決議により解散することとなった場合、その清算人は、当該解散の日から30日以内に、その旨を乙県知事に届け出なければならない。

◆正解 … (4)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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