構造計算関連

一貫ルーチンを使用した、確実な構造計算書を効率的に作成する能力の養成。

マスターコースは「RC造構造計算コース」「S造構造計算コース」の2つからなるコースとなります。 RC造は6階建、S造は3階建の建物を対象に、一貫構造計算プログラムで作成した構造計算書について学習します。

だれでもできる！一貫構造計算プログラムによる構造計算書作成 Web講座

低層RC造、低層S造の建築物（ルート１設計）を対象に一貫構造計算プログラムSS7を使った確認申請用構造計算書の作成、必要最低限の品質確保及び申請時の質問対応等の能力育成を目的とした講座です。

意匠設計者として1ランク上の仕事を目指すために、構造計算を基本から学習し、構造知識を身につける。

構造計算の基礎となる「構造計算の考え方」や「構造計算手順」「公式の使い方」を「手計算」で学習する講座です。主にワンスパン平屋建てで構造計算書の作成（手計算による構造計算書の作成）

本格的な構造計算・設計を学びたい方へ、実例を通し、実践的な学習でスキルアップをはかる。

初級をベースに実例規模の建物で構造計算を学習する講座です。実例規模の建物で構造計算書の作成（手計算による構造計算書の作成）

建築技術者誰でも、手計算で、短時間で、震度７に対する「耐震性能の検証」ができる。

許容応力度計算法では検証が不可能な大地震（震度７）に対する建物の耐震性能の安全性を最新の知見を用いて耐震性能をスピーディに判定する実用計算法「保有水平耐力計算法・限界耐力計算法・限界状態設計法・耐震チェックMyノート」を用いて検証を行います。その計算法の手計算を習得するための4コースセット講座です。

構造計算の「時刻歴応答解析」を学習したい方へ

時刻歴応答解析について学べるのは日建学院だけです。この内容を、いつでもどこでも何度でも、自分のペースで繰り返し学習できます。

構造計算の「エネルギー法」を学習したい方へ

エネルギー法について学べるのは日建学院だけです。この内容を、いつでもどこでも何度でも、自分のペースで繰り返し学習できます。

実際の建物（壁式RC2階建て）の構造計算をマスターするために、手計算で構造計算手順及び構造計算書作成を学びます。

許容応力度設計法に基づき部材の断面算定（はり、柱、はり・柱の接合部、埋込型柱脚等）の構造計算手順を手計算で学びます。

「構造設計一級建築士」ストレート合格を目指す。

1年目、2年目は基礎理論から学習し、基礎知識を積み上げていきます。3年目は仕上げとして修了考査対策を中心とした構造設計一級建築士本科を受講していただきます。

構造計算、耐震設計、耐震診断、耐震改修、一貫構造計算プログラムをマスターする。

3年間で構造計算、耐震設計、耐震診断、耐震改修について学習し、最後の仕上げで一貫構造計算プログラム（SS3）の操作方法について学習します。