EpoCADデータダウンロードプラザへようこそ！豊富なデータをダウンロードしてEpoCADをパワーアップさせましょう！！

　　【部品ダウンロードツール】では、新しく追加されたEpoCADの部品を、インターネットを利用して現在使用しているEpoCADシステム内にダウンロードすることが出来ます。

※このツールに関しては、EpoCAD年間メンテナンス契約を結ばれている方のみご利用頂くことができます。詳しくは利用対象をご確認下さい。

1-1	デスクトップ上の『EpoCADV5』フォルダをダブルクリックして開きます。［EpoCADV5］フォルダが開かれます。

1-2	その中の、「部品ダウンロード」アイコンをダブルクリックします。すると、［部品テーブルダウンロード］プログラムが起動されます。

	ツールを起動すると自動的に当社サーバー上の公開情報を取得するので、ダウンロード作業を行うには必ずインターネットに接続されている必要があります。

このページのTOPに戻る

2-1	部品リスト情報のダウンロードが完了すると、［ダウンロードリスト］画面が表示されます。

2-2	リストの一覧からダウンロードしたい項目を選択し、了解をクリックします。



2-3	ダウンロード部品リストに、部品の一覧が表示されます。

このページのTOPに戻る

ダウンロード操作の説明の前に、部品テーブルダウンロードの各項目について簡単に説明します。

	選択した部品ダウンロードリストの詳細の内容が表示されます。
	別の部品ダウンロードリストの内容を読み込む際に利用します。
	⑤、⑥に表示されている部品の立体プレビューを表示します。
	部品ダウンロードツールの操作方法が表示されます。
	追加部品のリストの一覧が表示されます。
	削除部品のリストの一覧が表示されます。
	⑤の追加部品の一覧にリスト表示されている部品をダウンロードします。ダウンロードした部品の内容は、①で選択した部品リストの項目に追加されます。
	④の削除部品の欄にリスト表示されている部品を削除します。削除した部品は、①で表示されている部品テーブルから削除されます。

	現在使用中の、EpoCADの部品テーブル一覧が表示されます。
	各プログラムに登録されている部品テーブルに切り替えます。
	②で選択しているプログラムの部品テーブルを表示します。そこで、各部品の２次元形状や３次元立体図を確認することができます。追加した部品の形状も、確認することができます。
	初期化ボタンをクリックすると、部品の追加・削除を行う前の状態（起動時の状態）に戻ります。

このページのTOPに戻る

4-1

部品テーブルに追加するプログラム名を選択します。

■3DCAD　・・・　リストの内容が「3DCAAD」の部品テーブルの内容に切り替わります。

■屋根図　・・・　リストの内容が「屋根図」の部品テーブルの内容に切り替わります。

■2DCAD　・・・　リストの内容が「2DCAD」の部品テーブルの内容に切り替わります。

■構造図　・・・　リストの内容が「構造図」の「設備仕様」の部品テーブルの内容に切り替わります。

■その他　・・・　リストの内容が「屋根図」の「屋切換気口」の部品テーブルの内容に切り替わります。

4-2

［大項目］、［分類項目］を選択します。

※例えば、ダウンロードする情報リストが「液晶ワイドテレビ」の場合、［調度品］／［家電・ガス製品］を選択すると、同じ分類内容の項目に追加されます。同じ分類内容に登録することで部品の入力がスムーズに行えますので、同じ分類項目を選択されることをお勧めします。(推奨の登録場所は、新着情報の公開リストで確認してください。)

ダウンロードする情報リストとまったく異なる分類項目を選択することもできますが、入力時の部品選択が面倒になるおそれがあるのでご注意下さい。

このページのTOPに戻る

■追加の場合

5-1	ダウンロードリストおよびダウンロード先が決定したら、追加ボタンをクリックします。すると、追加部品のリストに表示されている部品が自動的に部品テーブルに追加されます。追加が完了すると「部品リストの追加が終了しました」というメッセージが表示されます。

	※建具部品をダウンロードした場合は、部品ファイルのみダウンロードされ、部品テーブルには登録されませんのでご注意下さい。



■削除の場合
5-2	削除部品のリストに表示されている部品を、現在表示している部品テーブルから削除します。

このページのTOPに戻る

6-1

全ての追加作業が終了したら、［了解］ボタンをクリックして部品ダウンロードツールを終了します。［中止］ボタンをクリックすると、部品テーブルの内容が初期状態のままで終了されます。

このページのTOPに戻る

7-1	例えば、部品ダウンロードツールにて「平面図」に部品を追加した場合は、「平面図」の部品テーブルに追加登録されています。

このページのTOPに戻る