工務店のためのスタンダードCAD「EpoCAD」 〜株式会社 建築資料研究社〜

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工務店のスタンダードCAD「EpoCAD」の最新情報
工務店のスタンダードCAD「EpoCAD Ver4.10(b)」が、2006年1月16日よりリリース開始となりました。
Ver4.10(b)では、物件台帳機能が使いやすく改善されました。また、現行バージョンでも高品質なパース出力イメージが今まで以上に素材の質感を表現できるようになり、よりリアルに完成イメージを再現できるようになりました。その他にもテクスチャなどの素材も数十種類新たに追加されました。
物件台帳が使いやすく改善されました。
 通常、1件の物件に対して平面図、詳細図、立面図、イメージパース、矩計図など多種多様な図面の作成が複数発生すると思います。旧バージョンでは、それら図面関係は別々のフォルダに作成されるため、図面の管理が困難でした。そんな悩みを改善すべく、新バージョンでは物件情報を新規で追加すれば、その物件と同じフォルダが自動で作成され、そのフォルダに関連するファイルが格納されるようになります。よって、図面の呼び出しや管理が非常に楽になり、物件数が多くなっても混乱することがなくなります。
物件毎にフォルダ管理されるのでバックアップも簡単に取ることができます。
素材感がよりリアルになり、パースの出力イメージが更に高品質になりました。
 Ver4.10bでは、パースイメージの出力処理が更にパワーアップし、より現実に近い素材の質感を表現できるようになりました。従来のバージョンでは、下図のサンプルイメージを見ても分かるように、局所的に光が強くまた水平面からの反射光が強すぎてしまい、下からライトアップしているようなイメージになっていました。従来のイメージでも十分綺麗という方もいらっしゃるでしょうが、ハウテックではよりリアリティを追求し、素材の質感がよりリアルに表現できるよう改善いたしました。

従来バージョン ( Ver4.01c )

最新バージョン ( Ver4.10b )
EpoCADVer401cでのパースイメージ
EpoCADVer410bでのパースイメージ
 手前の饅頭や中央の卵など局所的に光が強い部分が発生していた。 ( 拡大図 )  饅頭や卵などの光は軽減され、カラフェやワイングラスなど表現力が豊かになりました。 ( 拡大図 )
テクスチャデータが追加されました。
数十種類の外装材がテクスチャデータが追加になりました。(一部掲載)
外装材テクスチャ1
外装材テクスチャ2
外装材テクスチャ3
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