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工務店のスタンダードCAD「EpoCAD」は、建築関連のきれいな図面を作成するということだけでなく、建物の構造強度判定や見積積算を駆使して、安心と納得の家造りに携わっておられる方々、及び同じ目標の施主の皆様を強力にサポートします。
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大事な施主との打ち合わせにおいて、理解しにくい専門用語や図面だけでの打ち合わせでは十分な相互の意思の伝達は大変難しいものと思います。また、間違ったままの内容で打ち合わせが進んでしまうと、後でトラブルの原因ともなりお互いに避けたいものです。
そこで、長年、建築CADを手がけた当社は、住宅間取り作成フリーソフト「せっけい倶楽部」という、家の間取りが簡単に作成するだけでなく、その内観・外観3Dパースを見ることができ、更に、内装・外装及び住器・家具の色まで変えられて完成予想のシミュレーションができる建築用3次元ソフトを開発し、フリーソフトとして提供しております。その意図は、上記の問題を少しでも解消したいということです。
現代は画像・イメージの時代です。お互いに完成予想画像や自分の好みに合わせた色調やデザインの空間、外観の画像を作成して打ち合わせをすると、確認しながら納得のいく打ち合わせが出来ると考えます。施主に住宅間取り作成フリーソフト「せっけい倶楽部」で思いのままに夢の世界を表現して頂き、プロはそれを受けて工務店のスタンダードCAD「EpoCAD」で個々の施主の望みをより高度な画像で表現することで、住宅モデル展示場にも劣らない認識効果が期待できます。 |
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先日、家を建てられた方のお話を聞く機会がありました。その方は、在来木造住宅で建てるか、2×4で建てるか最後まで迷っておられたそうです。でも、間取りの打ち合わせの最後の段階で、施主の方が各業者に『この壁をはずして欲しい。』と要望したところ、木造業者の方は『よろしいですよ。』と気安く承諾されたそうです。一方、2×4業者の方は『家が弱くなりますし、法規上できません。』との返事。この両業者の対応の違いに施主の方は悩まれたそうです。
無理に難しい工事をして家を建ててもそのツケが建築工事のどこかにでるのではないかと不安に思い、それよりも、2×4業者のように出来ないことはハッキリと言ってくれた方が安心すると、それで2×4に心が決まったとのことでした。 |
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この話を聞いて・・・ |
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木造業者の方は確かに木造の優れた点である、自由度の高さから気安く返事されたと思いますが、残念なことにそれだけでは施主に通じませんでした。『要望のように出来ますよ。その場合はこの様な家の強度になりますよ。』
という根拠を提示されたら、結果は変わっていたかもしれません。 |
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近年は、様々な社会問題などにより全てが不信感に包まれて、信頼を築くことが難しい時代になっています。現在のように厳しい状況の中で、施主に安心感を与え、信頼を勝ち取るには、はっきりとした根拠を提示し不安を解消するのが一番ではないでしょうか?
住宅の品質確保の法律の“構造の安定”の中で、「数百年に一度発生する地震、500年に一度発生する暴風」を基準に家の強さを測るものさしが出来ています。
工務店のスタンダードCAD「EpoCAD」では、間取り図で壁を設置したり、取り除いたり、又建具に入れ替えたりなどの間取り変更や、外装・内装資材の変更などでも変化する家の強度をリアルタイムに確認し、施主の目の前でノートパソコンを挟みながらの打ち合わせが可能になります。
数値というハッキリとした根拠の提示で信頼を勝ち取ることが出来るはずです。
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工事を受注する場合、その金額がどのように算定するか大変難しく、多大な労力を要します。又、施主様の個性と満足を織り込んだ建物の予算を出すには、打ち合わせの段階で仕様に合わせて数種類の予算案を作成しなくてはなりません。希望の仕様に合わせて予算を組む場合もありますし、又予算に合わせて仕様を作成する場合もあるでしょう。
施主様の満足のいく内容の家と納得のいく予算を算定するのに工務店のスタンダードCAD「EpoCAD」を利用すれば、一瞬のうちに間取り図と仕様書から予算を算定することができます。そのスピーディな資料や見積書の提示で信頼を勝ち取ることができるはずです。 |
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