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●議題 |
表計算ソフト、特に「EXCEL」や「ロータス」で見積書を作成しているという会社は非常に多いです。
確かに表計算ソフトだと購入価格も手ごろで使う用途も多彩なので、見積書自体も表計算ソフトを使った方が便利だと思う
会社も多いのではないでしょうか?しかし、実際に見積書を作成していると、いろいろ不便な点も多いのではないでしょうか?。
ここでは、表計算ソフトの問題点と専用の見積ソフトで如何に回避できるのかを紹介させて頂きます。
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●表計算ソフトの不便な点 |
1)行の追加や削除で計算式が崩れるため合計金額などの確認をチェックする必要がある。
2)項目幅を少し変更したりすると、見積書を印刷する際にページが分かれたりして思ったような出力が出来ない。
3)ある程度の知識がないとフォームを変更したり出来ないし、印刷フォーム自体がセルの区切りに制限されることがある。
4)コピーして使っていくうちにファイル容量が重くなったりして加工しにくくなる。
5)シート分けをして複数フォームを作ろうと思うとリンクの設定など作りこみに手間が掛かる。
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●見積ソフトの場合に解消(みつもりLIGHTを前提) |
1)見積シートが階層型の専用シートなのでコピー・削除・追加などで計算結果が崩れる心配はありません。
2)シートの項目幅と別に印刷フォームとしての項目幅など設定できるのでページがずれることはありません。
3)印刷のフォームは全て素材を自由に配置することが出来ますので思い通りのレイアウトを組むことが可能です。
4)コピーするファイルは明細データの素材のみなので余計な素材がコピーされる心配はありません。
5)印刷フォームを用意しておけば、どの見積ファイルにも流用できますので請求書・送付状などの発行も簡単です。
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