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福祉住環境
コーディネーターとは
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医療×福祉×建築の
知識を身に付けるバリアフリー住宅へのリフォームや2世帯住宅の新築など、高齢者や障がい者に対しての住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身に付け、ケアマネージャーや建築士といった専門家と連携を取りながら適切な住宅改修プランを提示します。
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受験資格制限なし
どなたでもチャレンジできます!福祉住環境コーディネーター2級は、福祉関連の資格ではめずらしく受験資格が設けられていません。どなたでも受験することができます。そのため、福祉関係、建設業、デザイン設計に従事する方や、大学生・専門学校生、また、家族の快適な暮らしのために知識を身に付けたいという主婦の方など、幅広い分野の人たちが受験しています。
福祉住環境
コーディネーターの
主な仕事
- 介護保険制度下での住宅改修に係わるケアマネージャーとの連携
- 福祉施策、福祉・保険サービスなどの情報提供
- 福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス
- バリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームにおけるコーディネート
- その他、自宅リフォームやボランティア活動でも活躍
住宅改修費支給申請に
必要な「理由書」の
作成者となれる!
介護保険で規定されている住宅改修費の支給申請時には、介護支援専門員等が作成した改修が必要な理由を記載した書類が必要です。福祉住環境コーディネーター2級取得者は作成者となることができます。
「介護保険の給付対象となる福祉用具及び住宅改修の取扱いについて(平成12年1月31日老企第34通知)」
福祉医療に
携わっている方なら
在宅介護への移行に伴う住環境をサポートするために!
工務店・設計事務所などの
建築系の方なら
介護保険住宅改修など、他職種との連携をする際に役立ちます!
一般の方、ご家族を
介護されている方なら
今の住宅を終の棲家にするための知識を学べます!
講座の特長
Point1
2級公式テキストに
準拠した映像講義と
効率的な確認問題で知識を定着
東京商工会議所が発行する公式テキストに準拠したわかりやすい映像で解説。イメージをつかみながら各論点を確実に習得していきます。
過去の出題傾向を分析し、福祉住環境コーディネーター試験に出やすい重要事項をしっかりおさえた映像講義で、テキストだけではわかりにくい重要ポイントをわかりやすく解説します。
講義の流れ
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STEP1
講義
出題傾向を把握した専門講師が表やイラストなども使いながら試験に出やすい重要事項を解説します。
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STEP2
確認問題(一問一答)
講義で取り上げた内容から、復習の意味を兼ねて確認テストを実施します。問題を読み、正誤(〇か×か)を判断してください。
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STEP3
解答解説
解説講義が用意されていますので、正解できたかどうかだけでなく、解説をしっかり確認しましょう。特に不正解であった場合は、どこが間違えていたのか必ず確認し、正しい知識を身に付けましょう。
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STEP4
試験対策
章のまとめとして試験対策のポイントを解説します。
Point2
出題傾向を把握した専門講師による
わかりやすい解説
講師斉藤 進一Shinichi Saitou
「やすらぎ介護福祉設計」代表。 高齢者住宅・障害者住宅におけるバリアフリー建築設計・施工監理をはじめ、あらゆる角度から介護福祉住環境において建築ソーシャルワーカーとして全国を視野に活動。
[保有資格]
一級建築士・一級建築施工管理技士・社会福祉士・福祉住環境コーディネーター2級・福祉用具専門相談員・CASBEE戸建評価員・シックハウス診断士補
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