2025年度2級建築施工管理技士
【後期】一次検定 解答速報

直前Check 早超直前ライブ

即日WEB採点サービス

一次検定

実際の試験で解答した番号と必要事項を入力してください。
当学院ホームページで「即日WEB採点」し、採点結果をメールにてお知らせします。

ご利用期間

2025年11月9日(日) 12:45頃~
2025年11月17日(月) 16:00まで
採点結果のメールは、
2025年11月9日(日) 19:00頃(予定)より配信を開始いたします。

WEB採点サービス ご利用について

  • ●メールが届かない場合は迷惑メールとして振り分けられている場合があります。ksknet.co.jpからのメールが受信できるように設定をお願いします。
  • ●通信状況により、送信完了までに若干時間がかかる場合があります(3~5分程)ので、送信完了のメッセージが表示されるまでしばらくお待ちください。
  • ●サービス公開直後は、非常に多くのお客様がアクセスしますので、送信がうまくいかない場合は、改めて再度ご利用いただけますようお願いいたします。

[二次検定]答案添削&ランク評価サービス

あなたの自己答案を、ランク評価判定で、新たな資格取得へのスタートを!!

  • 二次検定終了後、自己答案を復元して、解答入力フォームより、日建学院へお送りください!
  • 当学院「添削指導講師」があなたの答案を詳細にチェック、A~Dランク別に判定いたします。
  • 答案はお申込み確認後、約2週間ほどでご自宅に返送いたします!

申込み方法

ご利用期間

2025年11月9日(日)
2025年11月20日(木) 18:00まで

ご利用の流れ

STEP.1 本試験の解答と必須事項を入力してお送りください。

[WEB]

お申込みボタン(【一般生用】又は【日建学院生用】)から、解答入力フォームにて必要な情報と「自己答案」をご入力、送信してください。

※下記サービスは、2025年11月9日(日) 17:00頃よりご利用いただけます。

STEP.2 郵送にて結果をお届けします。

答案をA~Dランク判定の上、Step1で入力又は記入頂いたご住所に、約2週間ほどで発送(郵送)いたします。

  • ※お送りいただいたお申込を当学院で確認してから、約2週間での郵送となります。
  • ※お申込数や気象状況に関わる配送状況などにより、ご返却までに2週間以上かかる場合もございます。ご承知おきください。

注意事項

  • ※無料添削&ランク別評価サービスへのお申込はおひとり様一回とさせていただきます。
  • ※判定結果は「郵送」でおとどけいたしますので、配達可能な住所をお間違いのないようにご登録、ご記入ください。お申込後「約2週間」での結果発送を見込んでおります。
  • ※無料添削&ランク別評価サービスは、当学院独自のサービスであり、正式な合否判定ではございません。あくまで目安とお考えください。また、試験実施機関である(一財)建設業振興基金とは一切関係がありません。試験実施機関へのお問い合わせはご遠慮ください。
  • ※判定基準・問題・試験内容に関するお問い合わせには一切お答えできません。
  • ※WEB上でご入力頂いた場合、実際に試験で解答した文字表現や全体の印象とは異なります。そのため、判定結果は、実際の結果とは異なる場合がありますので、予めご了承ください。 ただし、誤入力、誤変換につきましては、減点対象になります。

プレゼントアイコン一次検定(後期)
問題・解答解説集プレゼント!

無料ご希望の方全員にもれなく差し上げます!

2025年度2級建築施工管理技士後期一次検定の全問題を見直しすることができます。また、2026年度受検を検討されている方は、一次検定対策にお役立てください。

※2025年12月下旬の発送となります。

解答試案

※画像は、過年度のものになります。

プレゼントお申込み

プレゼントアイコン二次検定 問題・解答参考例
(一次検定正答肢付)プレゼント!

無料ご希望の方全員にもれなく差し上げます!

二次検定問題の解答例を参考に、ご自身の記述内容をご確認ください。

※2025年12月下旬の発送となります。

解答試案

※画像は、過年度のものになります。

プレゼントお申込み

2級建築施工管理技士
一次・二次検定対策講座

一次・二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座
  • 一般教育訓練給付金適用
  • 人材開発支援助成金適用

一次・二次コース

基礎から実力養成、二次対策の3段階学習法で万全の試験対策を!

ステップ1「基礎講座」では、以降の講義をスムーズに受講するための基礎力を養成。ステップ2「一次対策講座」では、確かな合格力を身に付けます。ステップ3「二次対策講座」は、二次対策に特化した講義。この3段階の効率的なトータルカリキュラムで合格へ導きます。

初学者・学習経験者対象

  • Web講座
  • 一般教育訓練給付金適用
  • 人材開発支援助成金適用

一次・二次Webコース

基礎から実力養成、二次対策の3段階学習法で万全の試験対策を!

ステップ1「基礎講座」では、以降の講義をスムーズに受講するための基礎力を養成。ステップ2「一次対策講座」では、確かな合格力を身に付けます。ステップ3「二次対策講座」は、二次対策に特化した講義。この3段階の効率的なトータルカリキュラムで合格へ導きます。

一次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

一次コース [2026年6月試験向け]

基礎からの実力養成で万全の試験対策を!

講義及び模擬試験を通じて本試験に直結する重要ポイントを整理します。また小テストで成果の確認を行うことで、一次検定の合格力を築きます。

二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次コース

記述式問題に重点を置いた二次対策

難易度の高くなってきている記述式問題に重点を置いて二次対策を学ぶコースです。試験のツボを押さえた学習により短期間で実力を養成します。

2級建築施工管理技士 コース一覧

総評

【検定試験日】
 令和7年11月9日(日)
【試験時間】
[一次検定]10:15 ~ 12:45(2時間30分)
[二次検定]14:15 ~ 16:15(2時間)

■ 一次検定

【建築学】No.1~14

No.1~4は必須問題、No.5~14は選択問題で、出題傾向に大きな変化はなく、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されましたが、正答肢が新規肢となっている問題も見受けられました。

【共通】No.15~17

全体的に過去問をベースとした出題でした。

【施工】No.18~27

正答肢は過去問が多かったですが、No.23「合成高分子系シート防水」は、新規肢が多く難易度はやや高かったと思われます。

【施工管理法】No.28~37

全体的に過去問をベースとした出題でしたが、15年以上過去の問題も見受けられ、目新しく感じたと思われます。
また、No.35「ガス圧接継手」については、不合格となった圧接部の処置について初めて出題され、全体的に難易度はやや高かったと思われます。

【能力問題】NO.38~42

全体的に過去問をベースとしたものでしたが、No.42「ネットワーク工程表の用語」については、近年出題がなかったため、目新しく感じたと思われます。

【法規】No.43~50

新規肢も出題されていましたが、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。


分野 出題数内訳 難易度
建築学 4問題 「必須解答数」
4問題
例年と同程度か
やや難しい
10問題 (選択解答数)
5問題
例年と同程度か
やや難しい
共通 3問題 「必須解答数」
3問題
例年と同程度
施工 10問題 (選択解答数)
7問題
例年と同程度
施工管理法
能力問題
10問題 「必須解答数」
10問題
例年と同程度か
やや難しい
5問題
(五肢択一)
「必須解答数」
5問題
例年と同程度か
やや難しい
法規 8問題 (選択解答数)
6問題
例年と同程度
合計 50問題 解答数40問 例年と同程度か
やや難しい

■ 二次検定

【問題1】 経験記述

1.については、工事概要は「解体」、「新築」、「改修」の3つのうちから1つ選択し、選んだ工事概要の工事を行う上での「工事の遅延防止(3項目)」について、①工種名(作業名)、②工事を遅延させる可能性があると考える主な要因と影響を受ける具体的な作業内容、③遅延を防ぐために有効と考える事前に講ずべき対応策を具体的に記述する問題が出題されました。
出題内容は「工程管理」でしたので、「工程管理」は令和5年、令和2年に出題されていますが、今回、工事概要の指定の他に「工事計画」、「配置図」、「工程表」が示されており、情報量が増えため、目新しく感じ、また、新築・改修の工事概要は、軽量鉄骨構造の共同住宅であったため、工事経験の少ない方にはやや難しく感じたと思われます。

2.については、作業工程の短縮に有効と考える「合理的な方法や手段」と工程短縮以外に得られる工事の「良い影響」について具体的に記述する問題が出題されました。
「工程短縮」については令和2年に出題されていますので事前に想定していた受検者は、ある程度記述できたと思われます。

【問題2~問題5】 記述式問題、四肢択一問題

問題2は用語の説明とその留意事項についての記述問題、問題3はバーチャート工程表と出来高表についての記述問題、問題4の法規と問題5の施工については、四肢択一の出題でした。

問題2、3については、過去に出題された問題が多くみられ、ある程度記述することができたと思われます。
問題4、5については、初出題が多くみられ、やや難易度が高かったと思われますが、一次検定の知識で受検者はある程度解答を導くことができたと思われます。

分野 出題数 難易度
経験記述 問題1(必須解答) 例年と同程度かやや難しい
記述式問題
四肢択一問題
問題2、3、4、5(必須解答) 例年と同程度かやや難しい

■ 総評

出題形式は、一次検定試験については前期と同様、二次検定試験については、問題1の経験記述で工事概要に「工事計画」「配置図」「工程表」が追加されましたが、他は昨年と同様の出題形式でした。

難易度については、一次検定試験は例年と同程度かやや難しい、二次検定試験は例年と同程度かやや難しいと思われます。

一次検定試験で学んだ知識を二次検定試験で活用する能力や一次検定試験で学んだ知識を文章で表現する能力が問われていました。
したがって、一次検定試験と二次検定試験の出題項目の関係性を把握し、効率的な学習ができたかが、二次検定試験攻略のポイントの一つであったと思われます。


〔合格発表〕
一次検定のみ:令和7年 12月22日(月)
二次検定  :令和8年 2月6日(金)

〔正答番号について〕
試験問題及び正答番号は、試験機関:(一般財団法人)建設業振興基金のホームページに掲載されています。

一般財団法人 建設業振興基金

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