一次検定
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2級建築施工管理技士 二次検定対策
無料2級建築施工管理技士 二次検定ポイント講習会
日建学院では、二次検定対策" 第一歩" として「施工経験記述」のポイントをいかに押さえ簡潔にまとめられるか!その" 書き方のポイント" 解説講習会を、下記内容にて開催いたします。
参加された方には「2級建築施工管理技士二次検定対策資料」をプレゼントします。
2級建築施工管理技士二次検定対策資料プレゼント
内容 | 二次検定『施工経験記述』書き方のポイントを解説します。 ・記載上の注意事項 ・記載内容のヒント ・解答参考例を用いて、記述のポイント及び解説 等 ※映像講義(40分)+ 全問題の合格対策について(30分) |
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開催日程 | 開催日程一覧(PDF) |
無料二次検定 問題・解答参考例プレゼント!
ご希望の方全員にもれなく差し上げます!
日建学院オリジナルの2023年度「二次検定問題・解答参考例(一次検定正答肢付)」をご希望の方にもれなくプレゼント。
2級建築施工管理技士 [前期] 一次検定 問題・解答解説集プレゼント!
無料ご希望の方全員にもれなく差し上げます!
2024年度2級建築施工管理技士前期一次検定の全問題を見直すことで、二次検定の基礎力の構築に!
また、2024年度後期一次検定又は2025年度に受検を検討されている方は、一次検定対策にお役立てください。
- ※8月上旬頃の発送予定となります。
- ※画像は過年度のものになります。
2級建築施工管理技士
一次・二次検定対策講座
一次・二次
概要 | |
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初学者・学習経験者対象
一次・二次コース |
基礎から実力養成、二次対策の3段階学習法で万全の試験対策を!ステップ1「基礎講座」では、以降の講義をスムーズに受講するための基礎力を養成。ステップ2「一次対策講座」では、確かな合格力を身に付けます。ステップ3「二次対策講座」は、二次対策に特化した講義。この3段階の効率的なトータルカリキュラムで合格へ導きます。 |
初学者・学習経験者対象
一次・二次Webコース |
基礎から実力養成、二次対策の3段階学習法で万全の試験対策を!ステップ1「基礎講座」では、以降の講義をスムーズに受講するための基礎力を養成。ステップ2「一次対策講座」では、確かな合格力を身に付けます。ステップ3「二次対策講座」は、二次対策に特化した講義。この3段階の効率的なトータルカリキュラムで合格へ導きます。 |
一次
概要 | |
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初学者・学習経験者対象
一次コース [2024年11月試験向け] |
基礎からの実力養成で万全の試験対策を!講義及び模擬試験を通じて本試験に直結する重要ポイントを整理します。また小テストで成果の確認を行うことで、一次検定の合格力を築きます。 |
二次
概要 | |
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初学者・学習経験者対象
二次コース |
記述式問題に重点を置いた二次対策難易度の高くなってきている記述式問題に重点を置いて二次対策を学ぶコースです。試験のツボを押さえた学習により短期間で実力を養成します。 |
過年度「施工経験記述」出題項目
年度 | 施工経験記述出題項目 |
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2023年度 | あなたが担当した工種において、項目Aのaからcの中からテーマを選び、それらを手配や配置、施工の計画を立てる際に、工事を遅延させないためにあなたがどのようなことを行ったのか、項目Bの①から③について具体的な事例を3つ記述 [ 項目A ]
[ 項目B ]
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2022年度 | あなたが担当した工種において、施工の品質低下を防止するために取り組んだ事例を3つ選び、次の①から③について具体的に記述
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2021年度 | あなたが担当した工種において、施工の計画時に着目した項目を①、の中から異なる3つを選び、②から④について具体的に記述
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2020年度 | あなたが担当した工種において、工事を遅延させないためにどのようなことに努めたのか、具体的に記述 [ 項目A ]
[ 項目B ]
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2019年度 | あなたが担当した工種において、、次の項目a . からe . のうちから異なる項目を3つ選び、施工の計画に当たり、①事前に検討したこととその検討をもとに実際に行ったこと、②何故検討する必要があったのかその理由を、工種名をあげて具体的に記述
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総評
【一次検定(前期)】
今年度の一次検定(前期)の問題数は、昨年と同様に50問出題されました。
検定問題の一部見直しについて能力問題の五肢択一は、試験実施機関が事前に公表していた内容でしたが、建築学等の問題は、昨年14問題のうちから、9問題選択し解答するものでしたが、4問題が必須解答となり、残りの10問題は、5問題を選択し解答するものになりました。
施工の問題は、昨年より1問題減り、10問題から7問題を選択し解答するものになりました。能力問題は、昨年より1問題増え5問題の出題でした。必須解答が増え、選択解答が減ったため、難しく感じた方が多かったと思われます。
〔1.出題形式〕
一次検定は、50問、解答は40問。(四肢択一・五肢択一・マークシート方式)
〔2.出題内容〕
※出題内容に変更があります。(建築学、能力問題、施工)
問題No. | 分野 | 項目 | 出題・解答形式 |
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No.1~14 | 建築学 | 計画原論、一般構造、構造力学、建築材料 | 「必須解答」4問題 |
(選択解答) 10問題出題 5問題解答 |
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No.15~17 | 共通 | 雨水排水、防災設備、空気調和設備 | 「必須解答」3問題 |
No.18~27 | 施工 | 仮設、杭、鉄筋、鉄骨、木工事、防水、石工事、とい工事、建具工事、改修工事 | (選択解答) 10問題出題 7問題解答 |
No.28~37 | 施工管理法 | 事前調査、仮設計画、材料の保管、工程計画及び工程管理、バーチャート工程表、検査、試験及び検査、工事現場の安全管理、事業者の講ずべき措置 | 「必須解答」10問題 |
No.38~42 | 能力問題 | 型枠工事、コンクリートの養生、セメントモルタル塗り、カーペット敷き、品質管理 | 「必須解答」5問題 |
No.43~50 | 法規 | 建築基準法、建設業法、請負契約書、労働基準法、労働安全衛生法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、消防法施行令 | (選択解答) 8問題出題 6問題解答 |
計 | 50問題出題 40問題解答 |
〔3.出題傾向分析〕
「建築学」は、№1~4は、必須問題となり全問題解答しなければならなくなり、難易度は「やや難しい」と思われます。№5~14は、出題傾向に大きな変化はなく、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。
「共通」は、12肢の内、5肢が新規の肢で出題されていましたが、解答肢は、過去出題されたものでした。
「施工」は、新規の肢も出題されていましたが、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。能力問題が1問題多く出題された分1問題少なく出題されました。
ただし、10年以上出題されていない内容も若干出題されました。
「施工管理法」は、新規の肢も出題されていましたが、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。
「能力問題」は、昨年より1問題多く出題されました。新規の肢も出題されていましたが、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。
「法規」は、新規の肢も出題されていましたが、全体的に過去問をベースとした問題が多く出題されました。
〔合格発表〕
令和6年7月10日(水)
〔正答番号について〕
試験問題及び正答番号は、6月10日(月)より試験機関:(一般財団法人)建設業振興基金のホームページに掲載されます。
〔一次試験(後期)/ 二次試験〕
令和6年11月24日(日)
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