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「宅建・一問一答」 2024/05/29

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年5月29日
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☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 144日!

今週の指令:「権利関係(借家関係)」を攻略セヨ
(重要ランク:A 合格者正答率:74.1% 不合格者正答率:47.7%)

本日のテーマ『借家関係』
少なくとも消去法で解答できる問題です。
特に選択肢②の正誤を間違えないように気をつけましょう!

権利関係の目標点数:8/14

◆問題
令和6年7月1日に締結された建物の賃貸借契約(定期建物賃貸借契約及び一時使用目的の建物の賃貸借契約を除く。)に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 〈R5-問12改〉

  • (1) 期間を1年未満とする建物の賃貸借契約は、期間を1年とするものとみなされる。
  • (2) 当事者間において、一定の期間は建物の賃料を減額しない旨の特約がある場合、現行賃料が不相当になったなどの事情が生じたとしても、この特約は有効である。
  • (3) 賃借人が建物の引渡しを受けている場合において、当該建物の賃貸人が当該建物を譲渡するに当たり、当該建物の譲渡人及び譲受人が、賃貸人たる地位を譲渡人に留保する旨及び当該建物の譲受人が譲渡人に賃貸する旨の合意をしたときは、賃貸人たる地位は譲受人に移転しない。
  • (4) 現行賃料が定められた時から一定の期間が経過していなければ、賃料増額請求は、認められない。

◆正解 … (3)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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