「宅建・一問一答」 2024/06/26
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日建学院
【宅建・一問一答】
2024年6月26日
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☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 116日!
今週の指令:「宅建業法(保証協会)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:97.1% 不合格者正答率:63.1%)
本日のテーマ『保証協会』
合格者のほとんどが正解しているこの問題。
選択肢4の計算も複雑ではないのでしっかり正誤判断が出来るようにしましょう!
宅建業法の目標点数:18~20/20
◆問題
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)の社員である宅地建物取引業者に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 〈H28-問31改〉
- (1) 保証協会に加入することは宅地建物取引業者の任意であり、一の保証協会の社員となった後に、宅地建物取引業に関し取引をした者の保護を目的として、重ねて他の保証協会の社員となることができる。
- (2) 保証協会に加入している宅地建物取引業者(甲県知事免許)は、甲県の区域内に新たに支店を設置した場合、その設置した日から1月以内に当該保証協会に追加の弁済業務保証金分担金を納付しないときは、社員の地位を失う。
- (3) 保証協会から還付充当金の納付の通知を受けた社員は、その通知を受けた日から2週間以内に、その通知された額の還付充当金を主たる事務所の最寄りの供託所に供託しなければならない。
- (4) 150万円の弁済業務保証金分担金を保証協会に納付して当該保証協会の社員となった者と宅地建物取引業に関し取引をした者(宅地建物取引業者に該当する者を除く。)は、その取引により生じた債権に関し、2,500万円を限度として、当該保証協会が供託した弁済業務保証金から弁済を受ける権利を有する。
◆正解 … (4)
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