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「宅建・一問一答」 2024/08/07

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年8月7日
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☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 74日!

今週の指令:「宅建業法(8種制限総合)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:97.7% 不合格者正答率:78.8%)

本日のテーマ『8種制限総合』
この問題を悩んだ方は、「8種制限」の重要基本知識に大きな穴があるかもしれません。
本問を起点に、8種制限のポイントを猛復習しましょう!

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として行う売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、買主は宅地建物取引業者ではないものとする。 〈R4-問43〉

  • (1) Aが、宅地又は建物の売買契約に際して手付を受領した場合、その手付がいかなる性質のものであっても、Aが契約の履行に着手するまでの間、買主はその手付を放棄して契約の解除をすることができる。
  • (2) Aが、土地付建物の売買契約を締結する場合において、買主との間で、「売主は、売買物件の引渡しの日から1年間に限り当該物件の種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合におけるその不適合を担保する責任を負う」とする旨の特約を設けることができる。
  • (3) 販売代金2,500万円の宅地について、Aが売買契約の締結を行い、損害賠償の額の予定及び違約金の定めをする場合、その合計額を500万円と設定することができる。
  • (4) Aが建物の割賦販売を行った場合、当該建物を買主に引き渡し、かつ、代金の額の10分の3を超える額の支払を受けた後は、担保の目的で当該建物を譲り受けてはならない。

◆正解 … (2)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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