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「宅建・一問一答」 2024/10/09

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年10月9日
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☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 11日!

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http://ksknet.jp/rd/info/qa-t241009.aspx

今週の指令:「宅建業法(保証協会)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:93.5% 不合格者正答率:55.7%)

本日のテーマ『保証協会』
合格者は9割以上も正解しているのに、不合格者は約半分しか正解できていないこの問題。
④だけは、毎年のように出題される「定期建物賃貸借」に関する肢。基本中の基本が問われているので、少なくとも④は、迷わずに判断できなければなりません。

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 〈R元-問33〉

  • (1) 宅地建物取引業者で保証協会に加入した者は、その加入の日から2週間以内に、弁済業務保証金分担金を保証協会に納付しなければならない。
  • (2) 保証協会の社員となった宅地建物取引業者が、保証協会に加入する前に供託していた営業保証金を取り戻すときは、還付請求権者に対する公告をしなければならない。
  • (3) 保証協会の社員は、新たに事務所を設置したにもかかわらずその日から2週間以内に弁済業務保証金分担金を納付しなかったときは、保証協会の社員の地位を失う。
  • (4) 還付充当金の未納により保証協会の社員の地位を失った宅地建物取引業者は、その地位を失った日から2週間以内に弁済業務保証金を供託すれば、その地位を回復する。

◆正解 … (3)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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