メルマガ 宅建・一問一答 バックナンバー

「宅建・一問一答」 2025/03/19

■□■□■□■□■□■□■□■
 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2025年3月19日
■□■□■□■□■□■□■□■

☆2025年宅建試験(10月19日 予定)まで残り 214日!

今週の指令:「権利関係(相続)」を攻略セヨ
(重要ランク:A 合格者正答率:76.5% 不合格者正答率:50.2%)

本日のテーマ『相続』
相続の問題では、登場人物が多くなりがちです。
単純承認・限定承認などの用語を覚えるだけでなく、誰が誰かをしっかり整理して考える癖をつけましょう。

権利関係の目標点数:8/14

◆問題
甲建物を所有するAが死亡し、相続人がそれぞれAの子であるB及びCの2名である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 〈H28-問10〉

  • (1) Bが甲建物を不法占拠するDに対し明渡しを求めたとしても、Bは単純承認をしたものとはみなされない。
  • (2) Cが甲建物の賃借人Eに対し相続財産である未払賃料の支払いを求め、これを収受領得したときは、Cは単純承認をしたものとみなされる。
  • (3) Cが単純承認をしたときは、Bは限定承認をすることができない。
  • (4) Bが自己のために相続の開始があったことを知らない場合であっても、相続の開始から3か月が経過したときは、Bは単純承認をしたものとみなされる。

◆正解 … (4)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

メルマガ 宅建・一問一答 お申込み

お申込み
解除もこちらから

メルマガ 宅建・一問一答 TOP

HOME > 講座一覧 > 宅地建物取引士TOP > 合格への道 > メルマガ 宅建・一問一答

お気軽にご相談ください

日建学院コールセンター

フリーコール0120-243-229

受付時間 10:00~17:00
(土日・祝日・年末年始を除く)

ページトップに戻る