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「宅建・一問一答」 2025/07/02

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2025年7月2日
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☆2025年宅建試験(10月19日)まで残り 109日!

今週の指令:「宅建業法(媒介契約)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:95.4% 不合格者正答率:69.3%)

本日のテーマ『媒介契約』
基本的な知識をしっかりおさえるのが問題を解くときのポイント!
正誤判断ができなかった選択肢はしっかり復習しておこう。

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
宅地建物取引業者A社が、Bから自己所有の宅地の売買の媒介を依頼された場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、同法第50条の6に規定する登録を証する書面の引渡しに代えてこれを電磁的方法により提供する場合については、考慮しないものとする。 〈H21-問34〉

  • (1) A社は、Bとの間で締結した媒介契約が専任媒介契約であるか否かにかかわらず、所定の事項を指定流通機構に登録しなければならない。
  • (2) A社は、Bとの間で専任媒介契約を締結したときは、Bからの申出があれば、所定の事項を指定流通機構に登録しない旨の特約を定めることができる。
  • (3) A社は、Bとの間で専任媒介契約を締結し、所定の事項を指定流通機構に登録したときは、その登録を証する書面を遅滞なくBに引き渡さなければならない。
  • (4) A社は、Bとの間で専任媒介契約を締結した場合、当該宅地の売買契約が成立したとしても、その旨を指定流通機構に通知する必要はない。

◆正解 … (3)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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