「宅建・一問一答」 2025/08/27
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院
【宅建・一問一答】
2025年8月27日
■□■□■□■□■□■□■□■
☆2025年宅建試験(10月19日)まで残り 53日!
今週の指令:「法令上の制限(建築基準法)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:92.3% 不合格者正答率:56.3%)
本日のテーマ『建築基準法』
合格者と不合格者の差が大きいこの問題。
建築基準法では、数字を含む専門知識をしっかり仕込んでおかないとまったく太刀打ちできない、ということです。
法令上の制限の目標点数:6/8
◆問題
建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 〈H28-問18改〉
- (1) 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。
- (2) 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
- (3) 準防火地域内においては、延べ面積が2,000m2の共同住宅は準耐火建築物等としなければならない。
- (4) 延べ面積が1,000m2を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁又は防火床によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000m2以内としなければならない。
◆正解 … (1)
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。