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「宅建・一問一答」 2025/10/15

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2025年10月15日
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☆2025年宅建試験(10月19日)まで残り 4日!

次の日曜日はいよいよ本試験当日。受験生の皆様が実力を発揮して、みごと合格を勝ち取られることを祈念いたします。
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今週の指令:「法令上の制限(都市計画の内容)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:91.4% 不合格者正答率:54.1%)

本日のテーマ『都市計画の内容』
①に関して、市街化区域の特則(あらかじめ農業委員会に届出をすれば許可不要)は、頻出です。
この特則は、5条許可と4条許可にはありますが、3条許可にはありません。"ひっかけポイント"として注意しておきましょう。

法令上の制限の目標点数:6/8

◆問題
都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 〈R5-問15〉

  • (1) 市街化調整区域は、土地利用を整序し、又は環境を保全するための措置を講ずることなく放置すれば、将来における一体の都市としての整備に支障が生じるおそれがある区域とされている。
  • (2) 高度利用地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図るため、都市計画に、建築物の高さの最低限度を定める地区とされている。
  • (3) 特定用途制限地域は、用途地域が定められている土地の区域内において、都市計画に、制限すべき特定の建築物等の用途の概要を定める地域とされている。
  • (4) 地区計画は、用途地域が定められている土地の区域のほか、一定の場合には、用途地域が定められていない土地の区域にも定めることができる。

◆正解 … (4)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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