映像講義体験版基礎力養成講義「理論編」
基礎力養成講義「理論編」の特徴とねらい
概観を一通り確認し、その後のより専門的な講義を無理なく受講
土地家屋調査士試験は、法務省が実施する合格率約8%の難関試験です。この試験で主に問われる法律は、不動産登記法となります。
この不動産登記法は、入口は狭く奥行きが非常に深い法律であり、学習当初から細部を学習していくと、思わぬ迷路に迷いこむことがあります。したがって、基礎力養成講義理論編は、まず、不動産登記法や不動産登記制度の概観を一通り確認し、その後のより専門的な講義を無理なく受講できる実力養成を主たる目的としています。例えるなら、本講義理論編で学習する内容を、より多く、そして、苦労なく吸収できるスポンジを受講生の方々の脳内に構成することを目的として いる、といえます。
また、不動産登記の世界では、日常あまり使用しない専門用語も多く存在していることから、学習初期に受講する講義によっては、その内容をまったく理解できず、その時点で学習意欲を喪失してしまう場合もあります。
したがって、本講義は、学習初期の方を対象とし、より平易に、かつ、楽しく最後まで学習できるよう、その構成に工夫を凝らしました。たとえば、専門用語はなるべく使用せず図解を多用し、また、Q&A方式を採用したといったことが挙げられます。
土地家屋調査士を志す皆様が、本講義を利用することにより、スムーズに学習を開始し、そして、短期に合格という名の栄冠を手にされることを願いますとともに、一日も早く実務家としてご活躍されることを心より祈念申し上げます。
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