2024年度1級管工事施工管理技士
第一次検定 解答速報

1級管工事施工管理技士 解答速報

解答速報

WEB採点サービス

第一次検定

実際の試験で解答した番号と必要事項を入力してください。
当学院ホームページで「WEB採点」し、採点結果をメールにてお知らせします。

ご利用期間

2024年9月1日(日) 17:00頃~
2024年9月9日(月) 16:00まで
採点結果のメールは、
2024年9月2日(月) 14:00頃(予定)より配信を開始いたします。

WEB採点サービス ご利用について

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1級管工事施工管理技士 二次検定対策

無料1級管工事施工管理技士
二次検定ポイント講習会

記述式問題の難易度が年々高まっている1級管工事施工管理技士の二次検定。そうした状況の中で確実に合格を果たすためには、記述式問題への対策を万全にしておくことが必要不可欠です。
日建学院では合格への鍵となる二次検定ポイント講習会を「無料」にて全国で開催します。
参加された方には「1級管工事二次検定分析資料」をプレゼント致します。是非ともこの機会にお申込み下さい。

プレゼントアイコン1級管工事二次検定分析資料プレゼント

二次検定分析資料

内容 ・記述式問題の分析と対策
・二次検定の学習方法のアドバイス
※解説時間(約40分)
開催日程 開催日程一覧(PDF)

お申込みはコチラ

無料二次検定 解答試案プレゼント!

プレゼントアイコンご希望の方全員にもれなく差し上げます!

日建学院では、ご希望の方に2023年度1級管工事施工管理技士二次検定の「日建学院オリジナル解答試案」を差し上げています。

プレゼントお申込み

※解答試案について

解答試案は当学院が独自に行うものであり、試験実施機関である一般財団法人 全国建設研修センターとは一切関係がありません。

1級管工事施工管理技士
二次検定対策講座

二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次本科コース

スキルアップ講座と二次検定対策講座の2段階学習で難関試験を突破

約2か月間、全10回で構成される講座です。スキルアップ講座では知識問題を中心に学習し、二次検定対策講座では応用能力問題を中心に学習して、二次検定合格を強力にサポートします。

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次コース

二次検定に特化した集中対策講座

約1ヶ月間、全6回で構成される二次対策に特化した集中講座です。二次コースでは過去問題を徹底分析し、解りやすい教材と理解しやすい講義内容で重要ポイントを学習し、二次検定合格を強力にサポートします。

1級管工事施工管理技士 コース一覧

総評

出題の概要

例年と同様、解答はマークシート方式で行われ、出題数と必要解答数等は次表のとおりでした。

  出題数 必要
解答数
問題内容 出題内訳
問題A 44問 33問 一般基礎、
電気・建築
14問必須解答
空気調和設備、
給排水・衛生設備
23問の内
12問選択解答
材料、契約 7問必須解答
問題B 29問 27問 施工管理 9問必須解答
法規 12問の内
10問選択解答
施工管理法
(応用能力)
8問必須解答

問題A 〔難易度:前年よりやや難しい

《一般基礎~電気・建築(No. 1~No.14)》
必須解答問題

例年0~3問程度の図問題が14問中7問出題と急増しましたので、大変驚かれたかと思います。

新規問題や近年出題されていない問題もありますが、【No. 3】「管路内の空気の速度」、【No. 6】「カルノーサイクル」、【No 9】「空気線図」は、平成30年度、令和3年度、平成24年度に類題が出題されています。合格するためには正答したい問題です。

図問題以外に関しては、【NO 4】「流体に関する用語」、【No. 13】「梁貫通孔」、【No14】「鉄筋コンクリート」は、例年出題されている問題もしくは類題で、確実に正答したいところです。

《空気調和設備~給排水・衛生設備
(No.15~No.37)》 選択解答問題

この範囲は選択解答できる幅が広いので、解答に自信のある問題を上手に選んで12問の正解(満点)を目指したいところです。
ここでも図問題が2問出題されましたが、【No.17】「冷房時の空気線図」は、平成26年度、令和2年度に類題が出題、【No.25】「必要排煙量の計算」は、令和3年度に類題が出題されていますので、どちらも確実に正答したい問題となります。

《機器・材料~契約(No.38~No.44)》
必須解答問題

新規出題もありましたが、過去問題でしっかりと学習し設備機器や材料の特徴等を理解できていれば、新規出題でも解答を導き出せる内容でしたので、全問正答したい問題となります。

問題B〔難易度:前年と同等

《施工管理法(No. 1~No.9)》 必須解答問題

出題数が10問から9問に変更されましたが、全体の出題構成や出題内容に大きな変更はありませんでした。
図問題も【No.2】「ネットワーク工程表」の1問のみで、合格するためには正答しておきたい問題です。

《法規(No.10~No.21)》 選択解答問題

例年と同様の出題数・出題内容となります。選択問題ですので解答に自信のある問題を選択解答して10問の正解(満点)を目指したいところです。

《施工管理法(応用能力)(No.22~No.29)》
必須解答問題

出題数が7問から8問に変更され、例年〈施工管理法〉で出題されていた「腐食・防食」が、今年は応用能力問題として【No29】で出題されました。
その他の問題については、過去問の類題が多く、用語の特徴や施工方法を理解していれば解答を導き出しやすい問題です。

合格基準点・合格率の推移

過年度の合格基準点と合格率の推移は、次表のとおりです。

年度 H29 H30 R01 R02 R03 R04 R05
合格基準点 全体 36 36 36 36 36 36 36
施工管理(応用能力) 4 4 4
合格率(%) 44.2 33.2 52.1 35.0 24.0 42.9 37.5

本年度の合格基準は、以下のように公表されています。
全体の得点が60%以上、かつ、施工管理法(応用能力)の得点が50%以上
ただし、試験の実施状況を踏まえ変更される可能性もあります。

〔合格発表〕
合格発表日は令和6年10月3日です。
合格基準をクリアされた方は、早めに第二次検定対策を開始することをお勧めします。

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