1級管工事施工管理技士 解答速報
一次検定
実際の試験で解答した番号と必要事項を入力してください。
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1級管工事施工管理技士 二次検定対策
無料1級管工事施工管理技士
二次検定ポイント講習会
経験記述を含む記述式問題の難易度が年々高まっている1級管工事施工管理技士の二次検定。そうした状況の中で確実に合格を果たすためには、記述式問題への対策を万全にしておくことが必要不可欠です。
日建学院では合格への鍵となる経験記述のポイント講習会を「無料」にて全国で開催します。
参加された方には「1級管工事二次検定分析資料」をプレゼント致します。是非ともこの機会にお申込み下さい。
1級管工事二次検定分析資料プレゼント
内容 | 「経験記述」書き方ポイント解説 ※解説時間(約40分) ・経験記述の記述上のポイント ・記述式問題の分析と対策 ・二次検定の学習方法のアドバイス |
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開催日程 | 開催日程一覧(PDF) |
無料二次検定 解答試案プレゼント!
ご希望の方全員にもれなく差し上げます!
日建学院では、ご希望の方に2022年度1級管工事施工管理技士二次検定の「日建学院オリジナル解答試案※」を差し上げています。
※解答試案について
解答試案は当学院が独自に行うものであり、試験実施機関である一般財団法人 全国建設研修センターとは一切関係がありません。
1級管工事施工管理技士
二次検定対策講座
二次
概要 | |
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初学者・学習経験者対象
二次本科コース |
スキルアップ講座と二次検定対策講座の2段階学習で難関試験を突破約2か月間、全10回で構成される講座です。スキルアップ講座では知識問題を中心に学習し、二次検定対策講座では応用能力問題を中心に学習して、二次検定合格を強力にサポートします。 |
初学者・学習経験者対象
二次コース |
二次検定に特化した集中対策講座約1ヶ月間、全6回で構成される二次対策に特化した集中講座です。二次コースでは経験記述や記述式問題の過去問題を徹底分析し、解りやすい教材と理解しやすい講義内容で重要ポイントを学習し、二次検定合格を強力にサポートします。 |
総評
出題の概要
例年と同様、解答はマークシート方式で行われ、出題数と必要解答数等は次表のとおりでした。
出題数 | 必要 解答数 |
問題内容 | |
---|---|---|---|
問題A | 44問 | 33問 |
|
問題B | 29問 | 27問 | ・施工管理法 ・法規 |
・施工管理法(応用能力) |
問題A 〔難易度:前年と同程度〕
《一般基礎~電気・建築(№ 1~№14)》
必須解答問題
【№ 3】、【№ 9】、【№12】は正答率が高く、【№ 2】、【№ 8】は正答率が低くなっています。【№ 5】は「直管路を流れる流体の圧力損失の変化」に関する計算問題でした。平成25年度、平成28年度、令和3年度に類題が出題されているので、合格するためには正答したい問題です。
《空気調和設備~給排水・衛生設備
(№15~№37)》 選択解答問題
【№15】、【№23】、№36】は正答率が高く、【№29】、【№30】、【№31】は正答率が低くなっています。【№23】は「熱排除による換気量の計算」に関する問題でした。平成27年度、平成30年度、令和3年度に類題が出題されています。この範囲は選択解答できる問題が多いので、解答に自信のある問題を上手に選択解答して12問の正解(満点)を目指したいところです。
《機器・材料~契約(№38~№44)》
必須解答問題
【№41】、【№42】は正答率が高く、【№39】、【№40】は正答率が低くなっています。【№42】は「ダクト及びダクト附属品」に関する問題でした。選択肢(4)の圧力損失に関しては、平成25年度、平成27年度、平成28年度、令和3年度に類題が出題されています。
問題B〔難易度:前年よりやや易しい〕
《施工管理法(№ 1~№10)》 必須解答問題
【№ 3】、【№ 5】、【№ 7】、【№ 9】、【№10】は正答率が高く、【№ 4】は正答率が低くなっています。【№ 2】は「ネットワーク工程表」に関する問題でした。選択肢(1)のクリティカルパスに関しては、毎年のように類題が出題されているので、合格するためには正答したい問題です。
《法規(№11~№22)》 選択解答問題
【№11】、【№16】、【№17】は正答率が高く、【№15】、【№21】は正答率が低くなっています。【№16】は「建設業法」の指定建設業に関する問題でした。平成28年度、令和2年度に類題が出題されています。
《施工管理法(応用能力)(№23~№29)》
必須解答問題
【№23】、【№25】、【№27】、【№28】は正答率が高く、【№26】、【№29】は正答率が低くなっています。【№27】は「機器の据付け」に関する問題でした。選択肢(2)の接着系アンカーに関する問題は、令和元年度、令和3年度に類題が出題されています。選択肢(3)のVベルト関する問題は、平成25年度、平成28年度に類題が出題されています。
この範囲で出題される7問には、合格基準(50%以上)が設けられています。
合格基準点・合格率の推移
過年度の合格基準点と合格率の推移は、次表のとおりです。
年度 | H28 | H29 | H30 | R01 | R02 | R03 | R04 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
合格基準点 | 全体 | 36 | 36 | 36 | 36 | 36 | 36 | 36 |
施工管理(応用能力) | - | - | - | - | - | 4 | 4 | |
合格率(%) | 49.0 | 44.2 | 33.2 | 52.1 | 35.0 | 24.0 | 42.9 |
本年度の合格基準は、以下のように公表されています。
全体の得点が60%以上、かつ、施工管理法(応用能力)の得点が50%以上
ただし、試験の実施状況を踏まえ変更される可能性もあります。
〔合格発表〕
合格発表日は令和5年10月5日です。
合格基準をクリアされた方は、早めに二次検定対策を開始することをお勧めします。
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