宅地建物取引士 合格
野﨑 あゆみさん
30代 新潟校
「妊娠中で体調を気にかけながらの受験、周りのサポートで勉強し続けられた」
Q.資格を取ったきっかけは?
結婚後、義父の不動産会社で仕事の手伝いをさせて頂いていて、同じく将来のことを考えたときに宅建を持っていた方がいいんじゃないかと思いました。
Q.合格のために意識したことはありますか?
通学をし始めた翌月に妊娠が分かり、子供が生まれた後の受験は厳しいと思いました。なので、「絶対に今年で取りたい」と思い勉強をがんばりました。
Q.日建学院はいかがでしたか?
妊娠後は、つわりなどで体調が悪い日もあったので、自分の都合に合わせて個別ブースで勉強ができてよかったです。
Q.どのような勉強スケジュールでしたか?
午前中は、家事と仕事の前に2時間。午後は仕事の合間に勉強をし、夕食後は夜の12時まで勉強を続けていました。自宅・会社では1日4~6時間、講義を含めて週30時間ほど勉強しました。
Q.ご夫婦での受験勉強でしたが、なにかエピソードはありますか?
競争し合うではないですが、お互いに切磋琢磨して励まし合いながら勉強してきました。 外出先で問題を出し合うなどして、2人ともが合格できるようがんばりました。 妊娠中だったので体調不良の日もありましたが、主人や日建学院の方のサポートを受け、勉強し続けることができました。ここまでがんばったのだから、最後まであきらめず勉強して合格をしないと一生悔いが残っただろうなと思います。
Q.資格を取って変わったことはありますか?
不動産の知識が全くなかったので、宅建士の勉強を通して新しい世界を知ることができました。主人と同じで自分に自信もつきましたし、周りの家族も合格をすごく喜んでくれました。
Q.妊娠中の受験でしたが、何かエピソードはありますか?
試験本番はとても緊張していましたし、妊娠7~8カ月だったのでお腹の赤ちゃんも気にかけながらの受験でした。試験後は、手応えがなく絶望的な気持ちでしたが、解答速報を見て自己採点をしたところ36点でギリギリ合格ラインでした。 合格発表日には日建学院の担当さんから電話を頂き、泣きながら合格を喜びました。
Q.今後の受験者へメッセージを!
とにかく合格をあきらめないことです!最初は成績が悪くて苦しい思いをしましたが、ひたすら過去問を繰り返し勉強していたら次第に成績が上がりました。