日建学院で合格しました! 合格者インタビュー

野﨑 敏広 さん

宅地建物取引士 合格

野﨑 敏広さん

30代 新潟校

「夫婦で切磋琢磨、『資格を取って何をしたいか』イメージを強く持って勉強した」

Q.資格を取ったきっかけは?

現在は製造業の仕事をしていますが、父が不動産の会社を営んでいて将来的に会社を継ぐことを考えると宅建が必要だと思い受験しました。

Q.合格のために意識したことはありますか?

1回目は不合格で、2回目での合格でした。今回は、夫婦で日建学院に通学することになったので、こんなチャンスは2度とないと思い受験勉強への決意を固めました。 また、将来的に妻と一緒に仕事をしたいという気持ちもあったので、がんばることができました。 今思い返すと、1回目の受験のときはがんばりが足りなかったと思います。仕事も繁忙期で忙しく、思うように勉強ができませんでした。

Q.独学は考えましたか?

考えませんでした。製造業の仕事をしていて不動産への知識が全くない状態でしたので、独学は厳しいと思ったからです。また、日建学院に通う他の生徒さんと横の繋がりを作るきっかけにもなるのではという思いもありました。 もし独学だと自分ではがんばっているつもりでも、実際の実力としてどの位置にいるか分からないことが不安になっただろうと思います。 妻も同じく、今まで他業界で仕事をしていたので、通学を選びました。

Q.日建学院はいかがでしたか?

通学の途中は勉強が憂鬱な日もありました。ですが、学校についてしまえば勉強への気合が入りましたし、学籍番号でテストの順位がでるので、成績が良かった時にモチベーションに繋がりました。 また、グループ学習の際に問題の解き方を教え合うことがあり、記憶に定着しやすかったなと思います。

Q.どのような勉強スケジュールでしたか?

出された宿題+項目別過去問題集を、1日の隙間時間と仕事が終わった夜にやっていました。自宅では1日1~2時間、日建学院での講義を含めて週15時間ほど勉強しました。

Q.ご夫婦での受験勉強でしたが、なにかエピソードはありますか?

妻がすごくがんばり屋なので、影響を受けました。例えば、仕事で疲れて帰ってきて勉強したくない日でも、妻に「わたしは〇時間勉強しました。」と言われると「自分もやらないと!」と思えました。 もし妻が合格して自分が不合格だと恥ずかしいから、絶対に受かるぞという気持ちもありました(笑)

Q.資格を取って変わったことはありますか?

自分に自信がつき、新たな目標もできました。宅建士を取ったことで、視野が広がった実感があります。今後も他の資格に挑戦しようと思っています。

Q.今後の受験者へメッセージを!

自分は1回目で不合格だったこともあり、ただ資格が欲しいではなく「資格を取って何をしたいか」を考えました。目標を持つことで勉強に身が入ったと思います。合格した後のイメージを強く持ってがんばってください!

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