1級建築士 合格
五月女 義人さん
20代 梅田校
「いち早く資格者と同じステージへ」
Q.1級建築士を受験した思いは?
仕事が不動産業で、開発関係の仕事をしているのですが、業務の中で設計や施工の方と話をする機会が非常に多いので、1級建築士という共通の言語があればスムーズに話を進められるかなと思い受験を考えました。
Q.独学ではなく、学校を選んだ理由は?
独学では莫大な範囲の中、自分で勉強方法を見つけるのは時間もお金もかかってしまい、効率的ではないと思いました。特に製図はやり方も分からない状態でしたので、正直1年で取るのは不可能だったと思います。絶対に1年で取りきろうと決めていたので、日建学院にレールを敷いていただいている方が自分も走りやすいなと思いました。
Q.学校を利用するメリットは?
1年で合格するためのペース配分を組んでいただけることです。また、模試だけではなく普段のテストでも、受講生の中で自分の成績がどの位置にいるのか確認できるので、モチベーションにもなりますし、大きなメリットかなと思います。
Q.グループ学習はいかがでしたか?
自分だけでは気付けないミスや意識していない箇所も確認ができるので、同じ課題でも様々なものの見方があるなととても参考になりました。
Q.製図はどんなところが大変でしたか?
6時間半で書き上げられるようになるまでが1番苦労したかなと思います。最初はやり方も分からず、簡単な図面をトレースするにも平気で8~9時間かかっていました。そこから2か月という短期間で、合格レベルの図面まで仕上げるのは結構苦労しました。
Q.1級建築士に合格して感じることは?
日々の業務の中で、建築の技術的な部分を打ち合わせするときに、話の理解度が違いますね。仕事上、設計の方に依頼をすることが多いので、「理解していて依頼しているのか」「理解していない状態で無理難題を押し付けているのか」では印象が違うなと思います。