構造設計1級建築士 合格
松田 千恵さん
30代 天神校
「このWebコース受講が構造設計1級建築士の合格に繋がった」
Q.受講したコースは?
構造設計1級建築士 本科Webコース、構造計算 初級αWebコース、構造計算 中級αWebコース
Q.業種・職種は?
構造設計
Q.業務内容は?
構造設計業務全般(構造計算・構造図作成)
Q.取得資格は?
構造設計1級建築士、1級建築士
Q.受講の動機は?
しばらく構造設計から離れていたのですが、構造設計業務を再開することになりました。そこで、構造設計の流れ及び基礎を再確認しようと思い、構造計算初級コース・中級コースを受講しました。その後、実務を重ねて構造設計一級を受験するにあたり、構造設計一級建築士本科Webコースを受講しました。
Q.仕事で役立ったことは?
通常の設計業務では、電算プログラムでの計算がほとんどです。 計算結果の検証や部材の応力や断面算定の確認において、初級・中級コースを受講したことでスムーズに検証が出来るようになりました。 構造計算の基礎を再度勉強することができたのは本当に良かったと思っています。 今でも受講テキストは職場に置いており、すぐに見直すことが出来るようにしています。
Q.学習方法は?
4月中旬から勉強を始めました。当初、平日は前年の受講テキスト(先輩のもの)に目を通し、休日(土日)は3~4時間、配信講義(Vol.1構造設計の基礎、Vol.2構造設計基礎知識)を受講しました。 8月頃からは受験対策・過去問を解き(休日3~4時間)、10月の構造設計一級建築士講習へは、Web配信講義を一通り受講した上で臨みました。 構造設計一級建築士講習の受講後、修了考査までは、苦手分野の講義を再度受講、過去問を再度解き、解説内容を持ち込みの講習会テキスト及び技術解説書で確認しました。(最後の1ヶ月は平日は1~2時間、休日は5~6時間程)
Q.受講した感想は?
初級・中級コースに関しては、実務を行う上で、なかなか振返る機会のない基礎の部分を勉強する良い機会となりました。 構造設計一級建築士本科Webコースに関しては、Web配信講義で苦手分野を何度も繰り返し受講でき、過去問の解説は丁寧でわかりやすく、このWebコース受講が合格に繋がったと思っています。