宅地建物取引士 合格
佐々木 かんなさん
10代/学生 盛岡校
「中学2年生で合格!前年に母が努力する姿を見て挑戦」
Q.資格取得を目指したきっかけは?
前年に母が宅建士取得を目指して努力している姿を見て、自分も挑戦しようと思いました。来年は高校受験だし、その後は学業などで忙しくなるので、「今年しかない」「早く取ろう」と思って資格取得を目指しました。
Q.日建学院はいかがでしたか?
最初に教材を貰ったときは何が書いてあるのか全然分かりませんでしたが、講義を見始めて少しずつ分かるようになってくると、もっと色々なことを覚えたいと思うようになりました。 勉強していて思うように点数が伸びず、つらいと思うこともありましたが、日建学院スタッフの方々が応援してくれて頑張ることができました。また、一人ひとりに合った勉強方法などをアドバイスしてくれたのでとても助かりました。
Q.どのような学習サイクルでしたか?
中学校から帰宅して宿題などを終えてから、夜に宅建の勉強をしていました。過去問を中心に間違えたところを何度も解くようにしていました。 権利関係は苦手意識があったので「半分以上取れるようにする」と決めて、「それ以外は満点を取る」と思って頑張りました。実際の試験では権利関係は半分・それ以外はほぼ満点で合格することができました。
Q.学習中に大変だったことは?
中学校では習わないことだったので、覚えるのに苦労しました。 また、最初と試験直前はやる気があったのですが、途中で気が抜けてくじけそうになりました。
Q.今後の受験者へメッセージを!
私は日建学院のカリキュラムをしっかりやり抜いて、試験会場でも「勉強してきたし大丈夫」と自信を持って臨むことができました。皆さんも日建学院と自分を信じて頑張ってください。