日建学院で合格しました! 合格者インタビュー

長嶋 奈々 さん

1級土木施工管理技士 合格

長嶋 奈々さん

20代 立川校

「素人に近い私でも理解しやすかった!子育てと勉強を両立」

Q.資格を取ろうと思ったきっかけは?

1級土木施工管理技士を取得することで仕事の幅が広がるし、会社全体で「今後業務をしていく上でマストな資格」という考えがあったので、私も当然のこととして受検を決めました。

Q.日建学院を選んでいただいた理由は?

元々会社と日建学院さんに繋がりがあり、社員がそれぞれの資格で一度は日建学院さんで受講していました。 先輩方から「日建に通ったから受かった」「日建のテキスト使いやすい」と評判が良く、「私も日建さんに通ったら安心かな」と思い選びました。

Q.日建学院の教材はいかがでしたか?

私は他の受検者の方々に比べて経験年数が短いと思うのですが、素人に近い私でも理解しやすかったです。 講義で具体例や施工事例を映像で見ることができたり、テキストにイラストが載っていたりして、専門分野でないところも分かりやすいと感じました。

Q.講義や宿題はいかがでしたか?

講義には休まず出席し、宿題も全て提出できました。提出すべきものを出していないと、講義にも出席しづらくなったり、どんどん置いて行かれるような気持ちが芽生えてしまったりするかと思います。 やるべきことをきちんとやって、テキストを読むなど毎日何かしらに取り組むことが大事かなと思います。

Q.独学は考えましたか?

独学は考えていませんでした。テキストの内容は市販されているものより明らかに分かりやすいです。 また、この時期までにこの知識量が必要という目安が明確だったので、通学しないと得られないことだなと思います。

Q.どのように勉強していましたか?

子供が生後6ヵ月だったこともあり、平日仕事終わりで思うように時間を取れない日々が多く、最初は勉強の仕方を迷っていました。 平日は無理して勉強するのではなく、夜ベッドに横になりながらでも30分~1時間程過去問を開き、読書感覚で問題を解くようにしていました。段々と勉強している自分に自信がついてきて、講義や休日の勉強もしっかり身になったと思います。 休日はテキストで基礎を見直したり細かい知識を入れたりして2~3時間程勉強し、GW期間中は普段出来ていないところを重点的に勉強しました。

Q.仕事内容を教えてください

水道施設・土木・管・舗装工事業をしています。 今は事務関係の仕事も多いのですが、メインの監理者の方がいて、その方の補佐で現場にいることも多いです。現場では事前調査から施工して、最後の竣工まで一連の流れをしています。まだ経験年数が浅いので、日々苦戦しながら新しいことに挑戦しています。

Q.仕事の魅力は何ですか?

普段私たちが使う水は、蛇口を捻ったらすぐに出てきます。しかし、それぞれの家に水が来るまでには、きちんと整備された長い管を通って運ばれており、私が見ている水道施設はほんの一部です。 この仕事をしていると、その長い管の一部を見る機会が多くあり、それらを整備することで私たちの生活が不自由なく送れていると思うとやりがいを感じます。 管の接合部分は、ちょっとしたことで破損し漏れてしまうこともあります。そのような中で、蛇口を捻るときれいな水が出る日本はとてもすごい国だと思うし、それらを維持するのは誇りある仕事だと思います。 今後は監理技術者として現場にたち、建設産業の再生と発展に貢献できたらと思います。

Q.今後の受験者へメッセージを!

一次検定はとにかく過去問を解いたことが合格に繋がったと思います。 二次検定は自分の言葉で理解し説明できるように、常に現場風景を想像しながら問題を解くことが合格への近道だと思います。皆さんも頑張ってください。

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