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左図のようなリフォームプランを作成してみましょう。
最初に、リフォーム前[Before]のプランを入力します。
[編集]／[複写 領域]でプラン全体を囲み、基準点を指示して複写します。 |
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| 部屋の入力 |
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 (部屋入力)を選択します。<入力優先>で[上書優先]を選択し、部屋を入力します。 |
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 ※部屋を入力する際に、補助ダイアログで[壁作成]にチェックを入れていると、既に入力されている建具が消えて壁になります。建具を消したくない場合は、[壁作成]のチェックを外して入力してください。
赤い破線部分に部屋を入力します。
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 の場合
部屋の周囲に壁が作成されるので、入力していた建具は消えてしまいます。
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 の場合
部屋の周囲に壁が作成されないので、入力していた建具は残ります。隣の洋間との間の壁も作成されないので、壁の入力が必要になります。 |
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| 壁の入力 |
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| 右図のように部屋入力や部屋の伸縮･移動を行っていくと、壁の中に柱が残ってしまったり、不必要な建具が残ることがあります。このような時は、壁を入力します。 |
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 (木壁)、または (その他壁)を選択し、壁を入力します。
入力した部分に壁が作成されるので、中間の柱や建具は消えます。 |
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| 建具の位置修正 |
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 右図のように建具の位置を修正したい時は、建具を再度入力しても修正することはできますが、[建具の位置修正]コマンドでも修正することができます。 |
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 (建具編集)／[建具の位置修正]を選択し、位置修正をする建具を指示します。[建具芯位置修正]ダイアログが表示されます。 |
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| [方向逆転]ボタンをクリックすると、開き方向が逆転します。 |
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| [取付逆転]ボタンをクリックすると、取付位置(丁番側とノブ側)が逆転します。 |
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また、中央のスクロールで取付位置を微調整することもできます。
設定が終了したら[了解]ボタンをクリックしてください。 |
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(部屋編集)／[部屋の内容.修正]でも変更することが出来ますが、ここでは
(部屋パース)でパースで確認しながら変更してみます。
鳥瞰図の壁の高さを変更することが出来ます。
をクリックして平面図を表示させ、視点・焦点を設定して比較してみましょう。
