外装材の仕様設定を行います。
その前に外装材のテクスチャをカラーテーブルに登録する必要があります。
※ カラーテーブルへの登録は、「スキルアップ講座 第17回
テクスチャ(外装材)を追加してみよう」をご覧になってください。 |
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(ユーティリティ)/ (仕様設定)/ (仕様設定)を起動します。 |
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[項目リスト]で「外壁仕様」を選択します。外装材を登録する場所を[内容リスト]から選択し、[登録]ボタンから登録します。
カラー等の内容を登録します。
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登録方法については、カラーテーブルへの登録同様、「スキルアップ講座 第17回
テクスチャ(外装材)を追加してみよう」をご覧になってください。 |
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下地関係内容 |
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[仕様材料厚] |
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外装材の厚みを設定します。
数値部分をクリックすると電卓が表示されます。(0.0〜3000.0mm)で入力します。 |
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[下地仕様] |
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下地仕様を設定します。[仕様詳細]ボタンをクリックします。[下地材設定]ダイアログが表示されます。 |
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特定建材
特定建材を設定します。この内容は、【法規チェック】プログラムに反映されます。
特定建材に該当する場合は、「ホルムアルデヒド放散量」の設定が必要になります。(下図) |
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壁倍率
仕様材料の壁倍率を設定します。この内容は、【性能評価】プログラムに反映されます。
外壁仕様の場合は、(仕様材料)+(下地材)の値が壁倍率になります。この値が「5.0」を超えた場合、壁倍率は「5.0」となります。
※ 外壁以外の仕様(床・壁・天井など)は、仕様材料と下地材の壁倍率の大きいほうが、壁倍率となります。 |
耐火性能
耐火性能を設定します。設定リストは、 (ユーティリティ)/[耐火材登録]で設定します。この内容は、【性能評価】プログラムに反映されます。
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耐火性能は、外壁・軒天仕様のときに設定が必要になります。 |
下地内容
下地内容を設定します。設定リストは、 (ユーティリティ)/[下地の登録]で設定します。
下地表示部分をクリックして設定します。 |
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積算拾い出し内容 |
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自動積算拾い出しの内容を設定します。拾い出す処理にチェックをいれます。 |
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計算リスト
Step01で登録した部材単価を計算リストに登録します。 |
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[計算リスト]ボタンをクリックします。[積算リストの設定]ダイアログが表示されます。
[単価表名称設定]ボタンをクリックします。 |
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[部材単価表]が表示されます。システムメニューより[項目変更]を選択します。
[部材単価項目選択]ダイアログより、登録した項目を選択します。 |
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登録した単価をダブルクリックすると、リストに追加されます。
設定が終了したら[了解]ボタンをクリックしてください。 |
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マクロファイル
マクロファイルを設定するには、ファイル名が表示される部分をクリックして、マクロファイル名を選択します。[マクロ編集]ボタンをクリックすると、マクロエディタが起動し、マクロを編集することが出来ます。 |
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