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建築CAD検定とは
CADを利用して建築図面を作成するための知識や技術力を認定する、1993年に初めて実施された実践型の建築CAD資格試験です。CADの実技試験としては国内最大規模の試験となり、総受験者数は168,000名、2023年12月現在113,000名の有資格者が様々な建築関連企業で活躍しています。
資格取得のメリット
建築CAD検定は建築・建設業界では知名度のある試験で、この試験に合格すればCADの実務能力が認められ、CADを使った仕事に就きやすくなります。近年、建築・建設業界もIT化が進んでおり、建築CAD検定試験を合格していると、採用のための1つの判断基準となります。
講座の特長
Point1
一般社団法人 全国建築CAD連盟が監修
当講座の講義内容や各種教材は、建築CAD検定試験の実施元である[一般社団法人全国建築CAD連盟]に監修されていますので、試験対策講座として安心して受講してください。
一般社団法人全国建築CAD連盟
Point2
検定試験に特化した作図指導講義
2級試験対策コースでは、試験問題の縮尺1/50の1階平面詳細図(1面)、縮尺1/50の立面図(1面)を完成させるスキルを習得します。
3級試験対策コースでは、試験問題の各参考図、「階段」・「通り芯」・「壁」・「建具」をもとに各々の完成図を一定時間内に正確にトレースし、完成させるスキルを習得します。
動画講義だからこそ「わかる」「できる」をコンセプトにした日建学院オリジナルWeb講座を、自分のペースに合わせて、繰り返し学習を進めていくことができます。
Point3
わかりやすいオリジナル教材
- 建築CAD検定試験例題集(冊子)
- 動画講義補足PDF資料(PDFダウンロード)
建築CAD検定試験で、ここ最近に出題された問題の傾向、意図などを理解できるよう作成されたオリジナル教材です。試験で良く出題される問題文・補足説明・解答図面例(平面図・立面図など)を例題として複数例掲載するとともに、映像講義に合わせて、平面図・立面図などの詳細図の描き方や作成手順を詳しく解説しています。
試験は全て実技試験となりますので、この教材に掲載されている例題や操作手順を繰り返し実施することが、万全の試験対策となります。
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