今始める方におすすめ!

学習経験者対象

土地家屋調査士答練Webコース

  • Web講座

配信日 2025年7月上旬~2025年本試験日

直近に迫る本試験に向けて、知識・解答スキルの総仕上げ!経験者向けマストバイコースが、いつでも、どこでも、何度でもWebで受講できます。本科コース教材も一式提供!

実戦を通して、知識・技術・時間配分・精神力の確認及び向上を目指す答練コース。日建学院の精緻な過去問研究の成果による高品質な本試験シミュレーションを、模擬試験を含めた全22回で学ぶ全受験生必須のコースです。もちろん、実戦を通じて日建学院オリジナルメソッドを習得することもできます。

土地家屋調査士 サンプル講義

[答練講義]

12:37

実際の講義の一部を公開、分かりやすい映像講義を体験

講座概要

対象者

学習経験者
※「午前の部」の試験免除者のみを対象とした講義内容です。

受講形態 Web講座
配信期間 2024年7月上旬~2024年本試験日
学習期間 約4ヵ月
教材配付

2025年1月下旬より順次送付予定
※入門民法講義・基礎力養成講義の教材等は、申込み完了確認後送付

お申込み受付
  • 【インターネットからお申込み】
    2025年9月23日(火・祝)まで
  • ※コンビニ決済をご利用の方は、お支払期限がございます。期日を過ぎた場合のお取扱いはできませんのでご注意下さい。
受講料
  • 通常 210,000 (税込 231,000円)
  • 受講料に教材が含まれています。
  • 特典割引(OB割等)のご利用は、最寄りの日建学院各校にてお問い合わせ、窓口よりお申込みください。

インターネットからお申込み

Web講座申込み

カリキュラム・講義内容

公開模擬試験 [全1回]

6月下旬

「過去問論点の把握状況」を適正に判定!
本講義修了時期に確認すべきは、「過去問の論点をしっかりと把握できている」という実力です。本気で合格を目指す受験生が、適正に実力判定ができるよう出題の論点構成や出題形式に配慮しています。
※自宅で実施していただく模擬試験です。(自宅模擬試験)
答練講義 [全13回]

[前半]7月上旬~8月下旬 ・[後半]8月下旬~10月中旬 

本試験の直前期に行わなければならない、全てが詰め込まれた全受験生必須の13回。さらに充実した講義に!!
【1講義 答案練習:2時間30分、解説:2時間】

前半(特訓答練) 【6回×270分(各120分/宿題15回)】
特訓答練は、以下に示す5つのコンセプトにより実施しています。したがって、その出題形式は、本試験の出題形式よりもシビアなものとしています。この大きな負荷を課している特訓答練を乗り越えることで、合格という名の山頂がより近くに見えるようになるはずです。

(1)過去問論点の修得状況を確認
直前期を迎えるにあたり必ず受験生が行わなければならない事項に、過去問論点の修得状況を確認することが挙げられます。 これを達成するため、前半特訓答練では、択一・書式通じて過去問の論点からの出題としています。

(2)別名:満点答練
「過去問をマスターしているかどうか」。この答練で満点を取り続けることにより、確認することができます。遠慮なく、満点を取り続けてください。

(3)自信をつけること
本試験会場に臨むにあたり、冷静を保つためには絶対的な自信をつけることです。そのためにも、特訓答練内で必ず最低1回は満点をお取りください。この答練で満点をとれるレベルに到達していれば、合格を争う土俵に乗っていると自信を持つことができます。

(4)予想論点を修得するためのアプローチ
予想論点(過去において未出題の論点)は、過去問をマスターしていなければ、効率よく修得することはできません。したがって、特訓答練は、予想論点を織り交ぜた出題がされる直前決戦答練へのアプローチとして重要な役割を果たしているのです。

(5)試験テクニック等の習得
土地家屋調査士試験を攻略するためには、知識を修得するだけではなく、時間配分及び時間短縮その他、より得点を積み上げるための試験テクニックを身につけておかなければなりません。論点学習に余裕がある特訓答練で、様々なテクニックを紹介していきます。しっかりとテクニックを習得することができるのは、このタイミングです。
後半(直前決戦答練) 【7回×270分】
いよいよ直前期です。本試験という戦いをより優位に戦うためにも、ひとつでも多くのアドバンテージを養っておきたいところです。本試験同様の出題形式で、予想論点の修得や特訓答練で培ったテクニック・スキルを試せる構成としていますので、ここまでの学習・訓練の総仕上げとして必ず活用していただきたい答練です

(1)予想論点の修得
直前決戦答練では、近年の本試験の傾向を徹底研究し、過去に出題されたことのない論点を予想論点として出題します。ただ、出題の全てが未出題の論点となるわけではなく、択一・書式とも過去の重要論点と融合した形式となっていますので、より精緻な本試験シミュレートが可能です。

(2)過去問論点の磐石なる制覇
過去問を制覇することが、土地家屋調査士試験短期合格のための王道であることに間違いありません。重要な過去問の論点については、直前決戦答練でも繰り返し出題がなされますので、特訓答練期における復習の成果を実感できます。過去問制覇を盤石なものにします。

(3)論点だけではないハイレベル
本試験においてハイレベルを要求されるのは知識だけではありません。思考力・時間配分力・文章力・注意力・精神力。これら全てを本試験が要求するレベルに到達させるための問題構成及び講義内容としています。

(4)試験テクニック等の完成
特訓答練で習得していただいた試験テクニック等を直前決戦答練で実践していただきます。ハイレベルな問題演習を通じて、習得したテクニックの効果を実感してください。解答時間の短縮、ケアレスミスの減少、得点効率の向上。きっと、合格への強い手応えを得られることと思います。

(5)直前期の過ごし方や心構え
土地家屋調査士試験は、直前期の過ごし方を間違うと、その結果に大きな変化をもたらすことがあります。学習面においても、直前期には直前期の適切な学習方法があります。その点についても言及していく講義が展開されていますので初受験でも安心です。
ポイント講義【関数電卓(複素数モード)・敷地権・割問集中ゼミ】 [全6回]

7月上旬~8月下旬

上級者向けの「ポイント講義」では本試験会場で判断に迷った時や過去に出題されたことのない論点を考える力を養います。まず関数電卓の複素数モードを紹介。続いて多くの受験生が苦手とする敷地権について講義を進めます。さらに、「割問ゼミ」では見解が分かれた過去の本試験問題をゼミ形式で解説します。

第1回:関数電卓(複素数モード)
第2回:敷地権克服ゼミ(記述編)
第3回:敷地権克服ゼミ(択一編)
第4回:割問ゼミ(テーマ1)
第5回:割問ゼミ(テーマ2)
第6回:割問ゼミ(テーマ3)

総まとめ 【全1回】

本試験( 10月第3日曜日 )

※カリキュラム・講義内容は変更する場合がございます。

使用教材

出題傾向を徹底分析、わかりやすい「オリジナル教材」

日建学院の教材は、試験を熟知した講師陣が試験の出題内容を分析し、見やすさや使いやすさに配慮して編集しています。 重要項目をわかりやすく解説していますので、復習でさらに理解度を高めることができます。

  • 基礎力養成テキスト
  • 調査士のための民法・調査士法
  • 本講義サブノート理論編(上)(下)
  • 本講義サブノート 書式編(書式基礎力完成編)
  • 本講義サブノート 書式編(書式実践編)
  • 本試験択一項目別問題集(上)(下)
  • 模擬試験問題・解答解説
  • 練習用紙
  • 宿題、確認テスト
  • その他

基礎力養成テキスト

齊木講師着任後、最新の本試験出題傾向に合わせて、新規に書きおろしました。
調査士試験合格に必須となる基礎的事項を、図解を交えて簡潔にまとめています。学習が進んだ時期の基本の確認にも役立ちます。

調査士のための民法・調査士法

民法:効率的に学習を進めるため、土地家屋調査士の業務上必要と思われる事項に絞って掲載。
調査士法:出題頻度の高い項目の解説と条文集を掲載。

本講義サブノート理論編(上)(下)

本講義理論編で使用する教材です。択一の重要論点に関しては講義内で図解を用いての説明もしていますので、講義前の予習、受講後の確認などに活用してください。

本講義サブノート 書式編(書式基礎力完成編・書式実践編)

書式基礎力完成編では、書式で身につけなければならない各論点を段階的に学習できる当学院オリジナル問題で構成。 本試験時に役立つマーカーテクニックも同時に習得できるよう工夫しています。 書式実践編は、過去本試験から押さえておくべき問題をピックアップし掲載。過去本試験問題も掲載しています。 各問題ごとに座標算出のツールボックスを挿入。「閃き力」も養成します。

本試験択一項目別問題集①~④

自宅学習用教材です。過去本試験問題を項目ごとにまとめて編集。項目ごとの重要論点や出題ポイントの把握にも役立ちます。
また、各肢についての正誤の判断根拠や根拠条文、解答を導くための考え方の解説も掲載していますので、リズムよく数多くの問題をこなすことができます。

模擬試験問題・解答解説

本試験と同形式(択一問題20問、書式問題2問)のオリジナル問題と、その解答解説。本番のシミュレーションができるよう、中間試験、統一模擬試験、答練講義の模擬試験は、本試験に準じています。

その他

土地家屋調査士のための民法・調査士法、製図用三角定規、分度器、各種宿題、解答解説集、練習用紙など。使いやすさ、理解しやすさを追求した、さまざまな教材が揃っています。

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