「1級建築士・一問一答」 2024/04/19
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年4月19日
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☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 100日!
◆構造
荷重及び外力に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <積載荷重・積雪荷重>
(1) 構造計算に用いる積載荷重の大小関係は、一般に、床用>大梁・柱・基礎用>地震力用である。 - (2) 学校の屋上広場の単位面積当たりの積載荷重は、実況に応じて計算しない場合、教室の単位面積当たりの積載荷重と同じ数値とすることができる。
- (3) 倉庫業を営む倉庫における床の構造計算に用いる積載荷重は、実況に応じて計算した数値が3,900N/㎡未満であっても、3,900N/㎡としなければならない。
- (4) 積雪荷重の計算に用いる積雪の単位荷重は、原則として、積雪量1㎝当たり20N/㎡以上とする。
- (5) 屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めを設けない場合、その勾配が60度以下の場合は、一般に、その勾配に応じて低減することができる。
◆正解
(1) 適当
(2) 不適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当
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