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「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/04/22

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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】

    2024年4月22日
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※「2級建築施工管理技士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年 前期試験(6月9日予定)まで残り 48日!

◆問題
伝熱・結露に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • (1) 壁体を貫流する熱量は、外気温度と室内温度の差が大きいほど多くなる。
  • (2) 壁面の熱伝達率は、壁の表面に当たる風速が大きいほど小さい値となる。
  • (3) 熱伝導率は、一般に密度が大きい材料ほど大きくなる傾向がある。
  • (4) 熱伝導抵抗は、材料の厚さが同じ場合、グラスウールの方がコンクリートより大きい。
  • (5) 壁体は、熱貫流率が大きいものほど断熱性能が低い。

◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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