「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/04/29
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2024年4月29日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「2級建築施工管理技士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年 前期試験（6月9日予定）まで残り ４１日！
◆問題
仮設工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 位置の基準点は、建築物の縦、横２方向の通り心を延長して設ける。
- (2) 高さの基準点は、複数設置すると相互に誤差を生じるおそれがあるので、設置は１箇所とした。
- (3) 高さや位置の基準点は、正確に設置し、工事中に移動のないようにその周囲を囲うなど養生を行う。
- (4) 縄張りとは、工事の着工に先立ち、隣地や道路との境界測量を行い、縄などで敷地境界を表示する作業である。
- (5) やり方とは、建築物の高低、位置、方向、通り心の基準を明示する仮設物である。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。
