「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/07/15
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2024年7月15日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「2級建築施工管理技士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年 後期試験（11月24日）まで残り １３２日！
◆問題
左官工事（セメントモルタル塗り）に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 壁のセメントモルタル塗りにおいて、モルタル塗りの接着性の向上のため、セメント混和用ポリマーを用いた。
- (2) 壁のセメントモルタル塗りにおいて、乾燥収縮によるひび割れ防止のため、保水剤としてメチルセルロースを使用した。
- (3) 壁のセメントモルタル塗りにおいて、吸水調整材は、下地とモルタルの接着力を増強するため、厚膜となるように充分塗布した。
- (4) 壁のセメントモルタル塗りの下塗り用の砂は、ひび割れ防止のため、こて塗り仕上げに支障のない限り粒径の大きなものを用いた。
- (5) 隅や角、ちり回りの定木塗りは、中塗りに先立って行った。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。
