「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/07/29
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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2024年7月29日
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☆2024年 後期試験(11月24日)まで残り 118日!
◆問題
山留め工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 法付けオープンカットにおいて、法面保護のため、法肩近くと法尻には側溝を設ける。
- (2) 親杭横矢板工法は、法付けオープンカット工法に比べ、掘削土量や埋戻し土量が多い。
- (3) 親杭横矢板工法は、著しく軟弱な粘土又はシルトなどの地盤に適している。
- (4) 親杭横矢板工法において、横矢板背面の地山を削り取る深さは、矢板の厚みに埋戻しができる余掘り厚を加えた程度までとする。
- (5) 鋼矢板工法は、軟弱地盤や地下水位の高い地盤に用いられる。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
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