「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/10/07
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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2024年10月7日
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☆2024年 後期試験(11月24日)まで残り 48日!
◆問題
張り石工事及びタイル工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 外壁の張り石工事において、乾式工法は湿式工法と比較して、地震時の躯体の挙動に追従しにくい。
- (2) 外壁の張り石工事において、乾式工法は湿式工法と比較して、石裏と躯体とのあき寸法が大きい。
- (3) 気温が5℃以下になるおそれがあったので、タイル張り施工を中止した。
- (4) タイル張りに用いる現場調合モルタルは、セメントと細骨材の容積比で調合した。
- (5) 内壁で使う裏足のないタイルは、有機質接着剤を用いて張り付けた。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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