「2級建築施工管理技士・一問一答」 2024/11/11
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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2024年11月11日
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☆2024年 後期試験(11月24日)まで残り 13日!
◆問題
鉄筋工事(かぶり厚さ)に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 外壁の目地部分のかぶり厚さは、目地底から鉄筋の表面までの距離とする。
- (2) 柱の鉄筋の最小かぶり厚さは、柱主筋の表面からの距離とする。
- (3) ひび割れ補強筋についても、所定のかぶり厚さを確保する。
- (4) ひび割れ補強筋のかぶり厚さが過大になると、ひび割れ対策の効果が小さくなる。
- (5) かぶり厚さを確保するため、コンクリート打込み時の型枠や鉄筋の移動を少なくする。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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