「2級建築施工管理技士・一問一答」 2025/02/03
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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2025年2月3日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年 前期試験(6月8日)まで残り 125日!
◆問題
軽量鉄骨壁下地に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) ランナーを固定する打込みピンは、コンクリート打設後10日以上経過していることを確認して打ち込んだ。
- (2) 軽量鉄骨壁下地の施工は、一般的に、上・下ランナーの固定→スタッドの調整・切断→スペーサーの取付け→スタッドの建込み→振れ止めの取付け、の手順で行う。
- (3) スタッドの高さに高低差があったので、高い方に適用される部材の種類を使用した。
- (4) 出入口開口部の垂直方向の補強材は、鋼製天井下地の野縁材に固定した。
- (5) コンクリート壁に添え付くスタッドは、打込みピンで壁に固定した。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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