「2級建築施工管理技士・一問一答」 2025/07/28
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日建学院の
【2級建築施工管理技士一問一答】
2025年7月28日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年 後期試験(11月9日)まで残り 104日!
◆問題
「建設業法」上の建設業の許可に関する記述として、正しいか、誤りか、判断しなさい。
- (1) 建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力が失われる。
- (2) 工事1件の請負代金の額が1,500万円に満たない建築一式工事のみを請け負う場合は、建設業の許可を必要としない。
- (3) 一般建設業の許可を受けた者が、当該許可に係る建設業について、特定建設業の許可を受けたときも、一般建設業の許可は有効である。
- (4) 建設業の許可を受けようとする者は、営業所ごとに所定の要件を満たした専任の技術者を置かなければならない。
- (5) 建設工事を発注者から直接請け負わず、下請負人として建設業を営む者は、一般建設業の許可を受ければよい。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
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